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第2章「日常から絵画へ」〜絵画空間の構築〜

増田直人
「思いおこし ’93-2」

油彩 F80 1993年

当時、大学院生だった作者が日常的におこなっていたドローイングをもとに、それを重ねたり組み替えたりしてまとめた絵です。アトリエの自画像なのでしょうか。ここで毎日考えてひたすら描きまくるスピード感やエネルギーが真っすぐ伝わってきます。