上野の森美術館

アートスクール

2024年前期単発講座

開講期間:2024/4 ~ 2024/10
時間:10:30~16:00 / 土曜夜17:30~20:30
   ※時間が異なる講座もあります。詳しくはカリキュラムをご覧ください。

★印=初めての方優先講座:当スクールの講座を初めて受講される方が優先で受講できる講座です。初心者の方にもおすすめの講座です。

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アトリエ内では、こちらのマナーにご協力ください→皆様に気持ちよく受講していただくために

① おとなの月1油彩入門(全4日間)【先着順】
日程:4月14日 5月12日 6月16日 7月14日  時間:10:30~16:00 講師:大見 伸 定員:18名 受講確定日:3月6日(水)
受講料 30,400円(モデル代込) 油彩 女性ヌード 女性コスチューム
油絵の攻略法(基礎編):油絵具の性質を理解し、用具(オイル筆や刷毛・ペインティングナイフ等)の正しい使い方とより効果的な使い方を学びます。静物・風景・人物それぞれのテーマに合った攻略法とエスキース(下絵)作りでより良い作品へと導く方法を、実演を交えて学びます。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月14日(日)第1回 静物画の攻略法(基礎編)
油絵具と用具(画用オイル・ペインティングナイフ・筆と刷毛等)の正しい使い方についてのレクチャー後、基本的構図と発展的構図の取り方、積極的な画面構成の仕方と、作品の方向性を左右する簡単なエスキース(下絵)作りの仕方を学びます(鉛筆のみ使用)。
《持ち物》
油彩道具一式、木炭、鉛筆(B~3B程度)、ガーゼ、練り消しゴム、キャンバス(F6~10号)、ウエス(綿の布)、クロッキー帳(F6号前後)、ペインティングオイル、テレピン油(またはペトロール)とオイルを入れる容器か小皿を2個、ペインティングナイフ、画用筆(なるべく多めにご用意ください)


◆5月12日(日)第2回 風景画の攻略法(基礎編)
風景スケッチや写真の中から描きたいものを選び、作品にしていく過程を学びます。基本的構図と発展的構図の取り方、積極的な画面構成の仕方と、作品の方向性を左右する簡単なエスキース(下絵)作りの仕方を学びます。
《持ち物》
油彩道具一式、木炭、鉛筆(B~3B程度)、ガーゼ、練り消しゴム、キャンバス(F6~10号)、ウエス(綿の布)、クロッキー帳またはエスキース帳(F6号前後)、風景スケッチか風景写真(自分で撮ったものが好ましい)


◆6月16日(日)第3回 人物画(女性ヌード)の攻略法(基礎編)
作品のイメージ・雰囲気を左右する色彩の選び方についての解説と、構図の取り方、画面構成の仕方のレクチャー後、簡単なエスキース(下絵)に大まかな着彩(水彩やパステル等)をして、作品のイメージをとらえてから本制作へ進みます。
《持ち物》
油彩道具一式、水彩・パステル・色鉛筆いずれかの着彩道具一式、木炭、鉛筆(B~3B程度)、ガーゼ、練り消しゴム、クロッキー帳またはエスキース帳(F6号前後)


◆7月14日(日)第4回 人物画(女性着衣)の攻略法(基礎編)
構図の取り方と画面構成の仕方のレクチャー後、簡単なエスキース(下絵)に大まかな着彩(水彩やパステル等)をして、作品のイメージをとらえてから本制作へ進みます。
《持ち物》
油彩道具一式、水彩・パステル・色鉛筆いずれかの着彩道具一式、木炭、鉛筆(B~3B程度)、ガーゼ、練り消しゴム、クロッキー帳またはエスキース帳(F6号前後)

② おとなの月1古典絵画技法(全5日間)【先着順】
日程:4月20日 5月18日 6月15日 7月13日 9月14日 時間:10:30~16:00 講師:山田 啓貴 定員:18名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 35,300円(画材代2,300円を含みます) 油彩 テンペラ
西洋絵画の基礎講座として古典絵画から始める油絵の講座です。何がオリジナリティなのか、自分は何を描きたいのかを考えたときに、全員が同じというわけにはいかないと思います。それぞれの表現手法によって異なっていくのが「技法」です。この講座では、油絵が誕生した時からの考え方を見ていくために古典絵画の全容を学びます。巨匠の作品を例にあげ、エピソードをはさみながら紐解いていきましょう。ご自宅での制作時間も含め、全5回の講座で完成させます。前期からの受講生は、各自の制作を続けても構いません。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月20日(土)第1回 支持体(下地)の作成
支持体は絵の大元になる部分でありながら、市販のキャンバス一変通りになっているように思えます。膠、乾性油、卵、充填剤、白色顔料、顔料等々、それらを如何に使っていくかを考え、実際に下地を作成します。乾き待ちの間に道具の説明、2回目以降の流れの説明を行います。描く対象が決まっている場合はその準備を行いますので、描くモチーフまたはそれに準ずる対象を持参ください。
《持ち物》
刷毛(幅7~8cm程度以上、羊毛など柔らかいもの、ナイロン毛は不可。)、鉛筆(H)
※使用する下地、支持体(にかわ、顔料、白亜、ダンマルバーニッシュ、MDFボード8号2枚)は教室で配布します。


◆5月18日(土)第2回 インプリミトゥーラ
インプリミトゥーラの意味と方法を学びます。有色の下地層を最初に施します。白いままの地で描き始める方法もありますが、今回は基本的な白起こしをする手法を取ります。デューラーなどの作品と照らし合わせながら説明を行います。

◆6月15日(土)第3回 グレーズと描画
グレーズ、スカンブルとは何かを学びます。油絵具には透明色と不透明色があるわけですが、その特徴と使い方の意味を理解します。不透明色で行う空間・物の形の描画、透明色で行う彩色はどう違うか、下層にどのような準備が必要になるかを理解します。白起こしの重要性と更に補筆が必要な箇所の描画をします。

◆7月13日(土)第4回 描画
テンペラ絵具と油絵具は、どこでどう使い分けたらよいのかについて学びます。油絵具と併用して描く混合技法では、テンペラ絵具は基本的にはホワイトのみの使用ですが、混色して使うことも考えられます。テンペラ絵具、油絵具の長短について歴史を追ってみます。引き続き描画がメインの作業です。


◆9月14日(土)第5回 完成―講評
絵を描いていて、一番難しい壁になるのが完成です。どこまで描き込むかの決定は勿論自分でするものですが、問題なのは「描き過ぎた」。どうやって戻るかはなかなか難しいものです。次回の絵につながる問題点を発見します。

《第2∼5回 共通持ち物》
【各前回講座で説明あり】刷毛(幅7~8cm程度以上、羊毛など柔らかいもの。ナイロン毛は不可。)、ウエス、チタニウムホワイト顔料、腕鎮(貸出有り)、油絵具、小皿、描画の対象(モチーフ、写真など)、描画筆(コリンスキー水彩筆2号)、グレーズ筆(天然軟毛14~18号程度)、エッグメディウム(全卵を割り入れた200ccくらいの瓶)、リンシードオイル、ダンマルバーニッシュ、テレピンなど
★ ご希望の方には、シュミンケ社 ムッシーニ6色、12色セット/ラファエル社、描画筆の割引販売があります。

③ おとなの月1デッサン塾(全4日間)【先着順】
日程:4月21日 5月19日 6月23日 7月21日  時間:10:30~16:00 講師:中尾 直貴 定員:16名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 28,400円(モデル代込) 鉛筆 木炭 デッサン 女性ヌード
思いのままに、自由に絵を描きたいと思っていてもなかなかうまくいくものではありません。対象を写実的に描きたい、あるいは自分の感情など抽象的なものを表現したいなど、想いの実現のためにはいずれも「デッサン力」が必要になります。デッサン力とは、物をただ正確に描けるということだけではなく、モチーフの本質を捉える眼差しと、それを説得力をもって立ち表すための画面上でのバランス感覚のことです。これを磨くためには高い意識をもってデッサンを継続することが重要です。これから絵を始めてみようという方から、長年続けているけどもっと制作を深めていきたいという方まで、自由に表現するための土台を築くために今一度、「デッサン」をしてみましょう。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月21日(日)第1回 石膏像デッサン
石膏像は古くからデッサンのモチーフとして親しまれています。身体の写実性と理想美を兼ね備えて表現された像をデッサンすることで、多くの学びが得られます。初日はデッサンについての講義、木炭デッサンの実演を行います。デッサンとは何かを考え、実践します。
《持ち物》
木炭(伊研 No.360 ヤナギ 丸軸をおすすめ)、木炭紙4枚(スクールにて販売)、練り消しゴム、ガーゼ(無ければ布でも可)、クロッキー帳(個人によって目的があればそれ以外でも可。初回に道具についての説明もします)

◆5月19日(日)(日)第2回 人体デッサン
初回の石膏デッサンをふまえて、目の前にある生きた身体の有機的な曲線とボリューム、内なる躍動をとらえ、描いては消して見つめ直し、再び描き起こすといったモチーフとの豊かな対話を体験してほしいと思います。冒頭に講師による実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 No.360 ヤナギ 丸軸をおすすめ)、木炭紙4枚、練り消しゴム、クロッキー帳(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆6月23日(日)第3回 静物デッサン
モチーフそれぞれのもつ色や形、大きさを画面のなかで探っていく過程で構図、関係性、空間を学びます。鉛筆や木炭等の素朴な画材で異なる質のものを描き分けるためには使い方に工夫が必要ですが、そうすることで水彩や油彩等の強い特性を持つ画材を使いこなす感性も磨かれていきます。はじめに実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 No.360 ヤナギ 丸軸をおすすめ)、木炭紙4枚、練り消しゴム、クロッキー帳(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆7月21日(日)第4回 細密デッサン
一人一つ好きなモチーフを用意し、近くで観察し細密にデッサンします。これは「細密画」が目的ではありません。モチーフの質感、重さ、匂いまで確かめてもらい細かなところまで描写しようとすることで、深くまで対象を捉える画家の眼を養います。
《持ち物》
鉛筆、木炭、ペン等・画材に合わせた支持体。事前に説明します。

④ おとなの月1日本画入門(全4日間)【先着順】
日程:4月28日 5月26日 6月30日 7月28日  時間:10:30~16:00 講師:平野 健太郎 定員:18名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 28,400円(※画材代2,000円込) 日本画 モチーフ:風景
日本画の初心者~経験者のための風景画制作コースです。全4回で構図、下図、下準備、本制作そして完成に向けての仕上げまで、順を追って制作指導いたします。風景画ならではの奥行き感や、主題の強調方法など使って、描きたいイメージを表現に繋げる方法をアドバイスします。初心者でも安心して日本画に挑戦できる講座です。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月28日(日)第1回 ~パネル張り・下準備~
1日目はパネルに和紙を張って、日本画を描くための下準備をします。同時に描きたい風景の資料(写真やスケッチ)をもとに下図を作成します。構図や色などを考えながら、日本画制作の手順を説明します。
《持ち物》
鉛筆(HB~3B)、練り消しゴム、刷毛、マスキングテープ、カッター、パネル(F8号)、クロッキー帳(F8号)、制作のための資料(写真やスケッチ等)、※ドーサ引き雲肌麻紙・下張り用新鳥の子紙は教室で配布します。

◆5月26日(日)第2回 ~下塗り・下地作り
初日にパネル張りをした雲肌麻紙に背景色を下塗りします。その上から大下図を重ねトレースした後、トレースの線に合わせてベースの色を塗り分けていきます。日本画材の扱い方や、絵の具の使い方など基本的な知識を学びます。
《持ち物》
【前回講座で説明あり】日本画道具一式、絵筆、刷毛、絵皿(小と大)、水干絵具、岩絵具、雑巾、前回パネル張りした雲肌麻紙、前回描いた下図のコピー、墨(骨描きする方のみ)、赤ボールペン

◆6月30日(日)第3回 ~本制作~
いよいよ本制作です。最初に描きたかったイメージを大事にして、どうすればそれを絵に表現できるのかを考えながら描いていきます。それぞれのレベルに応じて、日本画材での描写の仕方や、奥行きの出し方などアドバイスします。
《持ち物》
【前回講座で説明あり】日本画道具一式、前回から制作途中の作品

◆7月28日(日)第4回 ~描写から完成へ~
最終日は仕上げに入ります。全体のバランスを見ながら描写すべきところ、逆に描かない方が良いところを見極めながら仕上げていきます。表現したかった印象が現れたら成功としたいと思います。
《持ち物》
【前回講座で説明あり】日本画道具一式、前回から制作途中の作品


◆ 準備していただく日本画画材に関しては、喜屋(TEL. 03-3831-8688)、世界堂本店(TEL.03-5379-1111)等の画材店にてご購入・お問い合わせください。

⑤ おとなの月1人物クロッキー塾(夜間)【友の会限定】(全6日間)
日程:4月20日 5月18日 6月15日 7月13日 8月10日 9月14日  時間:17:30~20:30 講師:村山 之都(スタッフ兼任講師) 定員:18名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 34,800円(モデル代込) 透明水彩 パステル 鉛筆 木炭 コンテ クロッキー 女性ヌード
裸婦クロッキーによる人体の基本的な把握と描写を全6回で演習します。各回毎に着目ポイントを設け、それぞれについて講師が解説を加えます。クロッキーが初めての方、難しいと感じている方も定期的に実践することで確実に基礎画力がついてきます。
※定員に空きがある場合、途中からでもご受講いただけます。
※こちらは夜間(17:30~20:30)の講座となります。お間違いないようご注意ください。
※友の会限定講座となっております。非会員の方は友の会にご入会いただきます。


◆4月20日(土)第1回 トルソと正中線(鉛筆クロッキー)
トルソは首から脚の付け根までの人体部分、正中線は体の表面を縦に走る中心線のことです。講座の初回は、「人体の動きを描く」というテーマでトルソと正中線に注目し、何に着眼して観察すべきか、ポイントを解説しながら進めます。

◆5月18日(土)第2回 手足の基本形態(鉛筆クロッキー)
末端部分である「手」「足」は形態が細かく複雑になる分、短時間でとらえるクロッキーでは曖昧な表現になりがちです。手足の基本形態と構造を理解し、どこに注目すべきかに焦点を当て、クロッキーを進めます。

◆6月15日(土)第3回 顔を描く(鉛筆クロッキー)
身体の動きはとらえられても、顔を描くことに苦手意識を持っている方は少なくありません。顔を描く時に注目すべきポイントを、特にクロッキー用に凝縮して解説します。

◆7月13日(土)第4回 陰影を加える(木炭クロッキー)
線描がメインの鉛筆クロッキーから一歩進めて、木炭による陰影表現を加味したクロッキーを行います。クロッキーの目的である「短時間に対象をとらえる」という趣旨は同じですが、陰影という切り口を追加することでさらに総合的な全体像をとらえることができます。

◆8月10日(土)第5回 かたち=面=シルエット(水彩クロッキー)
筆で作業する最大の長所は「大きな面積を一気に塗る」ことができる点です。これはばらばらに引いていたアウトラインを統合する作用を促し、線から面積へと発想を切り替える手助けとなります。クロッキーにおける水彩の扱い方・ポイントも含めて、もう一歩進んだ人体の表現に取り組みます。

◆9月14日(土)第6回 総合的な観察と表現(自由画材クロッキー)
これまでの内容を踏まえつつ、総合的に各自がテーマを持って取り組みます。画材は自由としますので、テーマに沿ったものを使用してください。講座内で使用していない画材でも結構です。色々な切り口から対象へ迫ってください。

【6日間共通持ち物】
鉛筆(6B~10B程度)・木炭・透明水彩・パステル・コンテなど、各自ドローイングのための制作用具一式、練り消しゴム、カッター、クロッキー帳(販売あり) ※紙の大きさ等は自由です。

⑥おとなの月1特別講座 ボザールbeaux-arts ―遠藤彰子ゼミ (全5日間)【友の会限定】【抽選】
日程:4月9日 5月7日 6月4日 7月2日 9月3日  時間:11:00~16:00 講師:遠藤 彰子 定員:18名 受講確定日:3月6日(水)
受講料 33,000円 画材自由
当館主催の公募展「日本の自然を描く展」「上野の森美術館大賞展」をはじめ、団体公募展やコンクールへの出品を目指す絵画制作者のための、ステップアップ講座です。様々な絵画コンクール審査員を務め、第一線で活躍中の画家・遠藤彰子先生と時間と空間を共有しつつ、「自分の表現」を探求しましょう。
※友の会限定・抽選講座となっております。非会員の方は友の会にご入会いただきます。

◆4月9日(火)第1回 遠藤彰子の「絵画のつくり方」
遠藤彰子先生の初期から現在までの作品を紹介しながら、遠藤流「絵画のつくり方」を歴史を追って語っていただきます。身近なものへの関心から独自の絵画世界の構築に至るまで、変遷の鍵となるエピソードや、さらに実際の制作過程を動画で上映し、下描きから完成に至るまでのプロセスを紹介。具体的な作業の進行を、ご自身の解説を交えながらご覧いただける貴重な機会です。後半には質疑応答と、次回からの個別制作に向けて、アイディアの検討を先生との対話の中で行っていく予定です。作家・遠藤彰子のエネルギーの根源を感じ取っていただける一日です。
《 持ち物 》
筆記用具、制作予定の作品のアイディアメモ・エスキース等

◆5月7日(火)第2回
◆6月4日(火)第3回
◆7月2日(火)第4回
 実技─「制作の現場で」①②③:遠藤先生による直接指導
30号~50号サイズの個別制作を、4回にわたって指導します。制作途中の作品を完成に向けて進めていただいてもOKです。構想段階から具体的な進め方、それぞれの表現を追求していくためのアドバイスを個々に行います。遠藤先生の作家経験から見えてくるものを現場で助言し、対話の中から方向性を検討、制作に反映させていきます。「つくること・描くこと」の本質を作家と直接触れ合うことで感じ取る場です。この機会を大いに活用し、制作に生かしていただければと思います。

◆9月3日(火) 第5回 実技─「制作の現場で」④ / 全体講評
最終日は前半を制作、後半は全体講評会を行います。

《第2∼5回 共通持ち物》
※作品サイズは50号まで
ご自身で使用する画材一式、画材に合った支持体、(完成に向けて加筆する場合は)制作途中の作品

【以下内容をご了承の上お申込みください】
アトリエに持ち込める作品数は1点です(額を付けていないもの)。また、作品や道具をアトリエに置いておくことはできません。作品の運送・返送はご自身で御手配ください(30号を超えると宅配便は使用できません)。ご希望の場合は運送業者をご紹介いたします。

⑦ 抽象のツボ1:キュビズムからのデッサン ―走る・曲がる・止まる―
日程:4月7日(日)  時間:10:30~16:00 講師:藤田 邦統 定員:18名 受講確定日:3月6日(水)
受講料 6,600円 木炭 モチーフ:静物
抽象絵画は、突然出現したわけではありません。古典の名画を見れば分かるように、作者の感覚の置き換えは、身体表現として実技のディティールに存分に表れています。つまり抽象表現ということです。抽象表現を含む現代絵画は、まさに古典と抽象・写実と感覚のハイブリットで構成されています。そこで、現代絵画の始まり、キュビズムから今に至る造形システムのポイントを押さえて、絵画に効く造形のツボを刺激してみます。
※「抽象のツボ」は前期3回、後期3回のシリーズとなっております。1講座からご受講可能ですが、多くご受講いただくことで抽象への理解をより深めていただけます。

◆ 抽象のツボ1:キュビズムからのデッサン ―走る・曲がる・止まる―
キュビズムとは何だったのか?それは現代絵画の始まりです。新しい造形チャレンジでした。抽象絵画の源流です。形をいかにとらえるか?そこにシステムを導入しました。幾何形体への置き換えです。今回はそれにスピード・カーブ・ストップをプラスして、形に動きを与えてデッサンしてみます。これはキュビズムの理解に効くツボです。

《 持ち物 》
木炭、ガーゼ、練り消しゴム、擦筆、木炭紙(1枚)、クロッキー帳

⑧ 抽象のツボ2:解体とリビルド ―使うもの・使わないもの―
日程:6月2日(日)  時間:10:30~16:00 講師:藤田 邦統 定員:18名 受講確定日:5月1日(水)
受講料 6,600円 アクリル 木炭 モチーフ:静物
抽象絵画は、突然出現したわけではありません。古典の名画を見れば分かるように、作者の感覚の置き換えは、身体表現として実技のディティールに存分に表れています。つまり抽象表現ということです。抽象表現を含む現代絵画は、まさに古典と抽象・写実と感覚のハイブリットで構成されています。そこで、現代絵画の始まり、キュビズムから今に至る造形システムのポイントを押さえて、絵画に効く造形のツボを刺激してみます。
※「抽象のツボ」は前期3回、後期3回のシリーズとなっております。1講座からご受講可能ですが、多くご受講いただくことで抽象への理解をより深めていただけます。

◆抽象のツボ2:解体とリビルド ―使うもの・使わないもの―
形をとらえる。一つの形は多くの構成要素で組み立てられています。なるべく多くをピックアップして、解体してみます。そして、目的に応じて再度組み立ててみます。デッサンからドローイングに移行しながら、形の分類にシステムを導入してみます。これは形のつくり方に効くツボです。

《 持ち物 》
アクリル道具一式、鉛筆、木炭、ガーゼ、練り消しゴム、擦筆、木炭紙(1枚)、クロッキー帳、画用紙

⑨ 抽象のツボ3:グリッドと分量 ―浅い空間と色彩―
日程:9月15日(日)  時間:10:30~16:00 講師:藤田 邦統 定員:18名 受講確定日:8月7日(水)
受講料 6,600円 アクリル モチーフ:静物 モチーフ:写真
抽象絵画は、突然出現したわけではありません。古典の名画を見れば分かるように、作者の感覚の置き換えは、身体表現として実技のディティールに存分に表れています。つまり抽象表現ということです。抽象表現を含む現代絵画は、まさに古典と抽象・写実と感覚のハイブリットで構成されています。そこで、現代絵画の始まり、キュビズムから今に至る造形システムのポイントを押さえて、絵画に効く造形のツボを刺激してみます。
※「抽象のツボ」は前期3回、後期3回のシリーズとなっております。1講座からご受講可能ですが、多くご受講いただくことで抽象への理解をより深めていただけます。

◆抽象のツボ3:グリッドと分量 ―浅い空間と色彩―
空間の設定は、絵画の“たてまえ”です。深いより浅く、浅い空間が作り出す形と色彩、平面化です。特に色彩は、感覚的な“ひかり”を画面に与えます。平面的な形を使って画面の色と量の関係を分析してみます。これは色面のつくり方に効くツボです。

《 持ち物 》
アクリル道具一式、キャンバス(6~10号)、クロッキー帳

⑩ クロッキーとっくん
日程:4月6日(土)  時間:10:30~16:00 講師:古山 浩一 定員:18名 受講確定日:3月6日(水)
受講料 8,600円(モデル代込) 鉛筆 女性ヌード 着彩画材自由
日本では絵画において美しい線の表現があります。線を勉強する・鍛えるにはクロッキーが一番です。本講座では、全て5分ポーズ、一日で30ポーズ描くことで確実に線の表現力をつけます。始めに10Bの鉛筆の使い方をレクチャーします。慣れた画材が良い方は、それらの画材をお持ちください。ポーズは短時間ですが、着彩をご希望の方は着彩道具をお持ちください。

《 持ち物 》
鉛筆(10Bを5本)、クロッキー帳(F6号以上) ※スクールにて画用紙(25円)で販売あり

⑪描くジュンジョ 人物クロッキー ―チェロ演奏を聴きながら―
日程:4月29日(月・祝) 時間:10:30~16:00 講師:出射 茂 定員:18名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 8,600円(モデル代込) 透明水彩 不透明水彩(ガッシュ) アクリル パステル 色鉛筆 コンテ 女性コスチューム
クロッキーのみならず、絵を描き始める際に、どこから筆を置いていくのかを考えることはとても重要です。着眼点によりどの要素から描き出し、どういう経路を通って何を省略し、どこに着地するかという手順・描く順序を考え、学びます。チェロの深く柔らかい音色を聴きながら、全体と部分をどう組み立てるのかを会得してください。水彩と数本のコンテ、白アクリル絵の具などを使います。

《 持ち物 》
水彩などのお好きな着彩道具一式。筆、白黒コンテ、白アクリル絵の具、水彩紙・画用紙・スケッチブック(F6~8号)、クロッキー帳(F6~8号)

⑫ 1日集中木炭デッサン基礎講座“裸婦モデルを描く”
日程:4月29日(月・祝)  時間:10:30~16:00 講師:伊東 茂広 定員:18名 受講確定日:3月27日(水)
受講料 8,600円(モデル代込) 木炭 女性ヌード
初心者・経験者問わず、1日集中して描くことで木炭デッサンの感覚や理解を深められる講座です。はじめに木炭や木炭紙の特徴を分かりやすく解説し、その後で裸婦モデルの立ちポーズをデッサンしていきます。安井曽太郎がパリの大学で学んだ木炭デッサンを目指し、画面構成も含めて人物画の基礎であるデッサン力を磨きましょう。

《 持ち物 》
木炭、ガーゼ、練り消しゴム、木炭紙3~4枚、芯抜き ※スクールにて木炭紙、木炭セットを販売しています。

⑬ 不透明水彩(ガッシュ)で描く風景ドローイング
日程:5月3日(金・祝)  時間:10:30~16:00 講師:真鍋 修 定員:18名 受講確定日:4月3日(水)
受講料 6,600円 水彩 透明水彩 不透明水彩(ガッシュ) モチーフ:風景写真
風景をどのように絵にしていくか、の色々なテイストの描法を紹介した上で、自分なりの描き方を編み出すという狙いです。ガッシュは透明水彩よりも厚み、重さも表現しやすいので、いろいろな質感表現も含めて、日本画、油彩の画面へのヒントにつながると思います。

《 持ち物 》
水彩・透明水彩・不透明水彩の道具一式、鉛筆(2H~4B)練り消しゴム、カッター、雑巾、ティッシュ、お持ちの方はペインティングナイフ、色々な筆、画用紙・スケッチブック(F6~10号) 、風景写真5枚程度(A4サイズにプリントしたもの) ※スクールにて画用紙(50円~)販売あり

⑭ 日本画技法「絵具を流す」
日程:5月4日(土・祝) 10:30~16:00 講師:浦上 義昭 定員:18名 受講確定日:4月3日(水)
受講料 9,600円(※画材代3,000円込) 日本画
日本画の技法を習得していく講座です。今回は絵具の“流れる”性質を活かして描いていきます。筆を用いて描くだけでは、対象物の説明に終わってしまいます。大自然の動き、リズム、ほのかな奥行き等、日本人が大切にしてきたものを「流す」「たらしこみ」「ふりかける」等の技法で表現しましょう。

《 持ち物 》
水干24色セット、布、筆、絵皿(10枚程度)、平筆、刷毛 ※当日、麻紙ボールドSMサイズ・F4号各1枚を配布します。 画材準備については喜屋(03-3831-8688)にてご購入ください。筆は教室販売もあります。

⑮ デ・キリコから学ぶ遠近法の応用
日程:5月5日(日・祝)  時間:10:30~16:00 講師:大川 心平 定員:18名 受講確定日:4月3日(水)
受講料 6,600円 水彩 透明水彩 不透明水彩(ガッシュ) アクリル アクリルガッシュ モチーフ:写真
ジョルジョ・デ・キリコは不思議な世界を実感のある描法で表現した20世紀の画家です。作品を見ると遠近法の効果を自由自在に利用し、観る人を画家の世界に引き込んでいるのが分かります。本講座では遠近法(パースペクティヴ)の基礎を学んだ後、キリコの作品を参照しながら自らの資料をあてはめて遠近法の応用にチャレンジします。

《 持ち物 》
水彩などのお好きな着彩道具一式、ペン、鉛筆(HB、2B)、練り消しゴム、プラスチック消しゴム、カッター、水彩紙・画用紙(F6~10号)、エスキース帳(F4号程度)、定規(30㎝程度)、モチーフ用の写真(食べ物、街や自然の風景等の写真が複数枚必要です)

⑯ 絵画研究入門講座 ―画家の目―(全2日間)【先着順】
日程:6月1日 6月29日  時間:10:30~16:00 講師:川合 朋郎 定員:18名 受講確定日:5月1日(水)
受講料 13,200円 油彩 アクリル モチーフ:静物
絵画制作における基礎であり根幹となる「ものを見る目」「画面を見る目」を鍛え、培うことを目的とした講座シリーズです。観察力とは、物事の状況を注意深く見る力、“気づく”ことです。すなわち、この観察眼が絵画を制作する上で重要であることを自覚することが第一歩となります。人は自分の認識フィルターを通してしか世界をみることができません。自分が認識した事物が自分の世界となり、その世界の中で考え、判断し、行動します。観察眼を養うことはあなたの世界を広げることとなります。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆6月1日(土) イメージの源としてのマチエール(絵肌)
鑑賞者は、描かれた内容よりも先に物質としての絵具の状態や画面の質感を無意識に感じ取り、それが作品の第一印象に決定づけられます。マチエールは作者の体質を表すものです。絵の具を何気なくオイルや水で混ぜて手近な筆で描いていては、独自のマチエールは生まれません。今回は多様な質感の静物をモチーフとし、支持体にジェッソ等を塗布する段階から、完成のイメージを膨らませていきます。自分だけのマチエールを獲得する入り口として、制作を進めます。また、絵具の特性(透明色や不透明色)を意識的に使い分け、生かしながら表現の幅を広げていきましょう。
《持ち物》
油彩又はアクリル絵の具の道具一式(※絵の具チューブに記載されている透明・半透明・不透明の表記を確認し、今回は透明色と半透明色を多めにご準備ください)、ジェッソ、モデリングペースト、ペインティングナイフ、ウエス、キャンバス(6号)、筆(豚毛数本、グレーズ用柔毛筆数本)、刷毛、大きめの絵皿

◆6月29日(土) 独自のマチエールを求めて
前回から描いてきたマチエールに焦点を当ててみます。絵を描く際、熱中しすぎると視野が狭くなり、全体を把握することが難しくなります。画面から離れて頻繁に全体を確認しましょう。描かなければ進まないが、過度な描画は最良の状態を逃す可能性があります。客観的に画面を眺めながらリアリティのある質感や形態を見つけていくプロセスです。その際、下地の色とグレーズする色の関係を工夫することで、色彩と質感の表現が豊かになります。今後の制作に広く応用できる、独自のマチエール獲得に向けた一歩となる講座です。
《持ち物》
油彩又はアクリル絵の具の道具一式(※絵の具チューブに記載されている透明・半透明・不透明の表記を確認し、今回は透明色と半透明色を多めにご準備ください)、ジェッソ、モデリングペースト、ペインティングナイフ、ウエス、筆(豚毛数本、グレーズ用柔毛筆数本)、刷毛、大きめの絵皿
※6号のキャンバスは、初回の進捗により2枚目を買い足していただく場合もあります。 現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

⑰ 風景画講座―オリジナルな色彩を生み出す― ★ 初めての方優先講座
日程:6月9日(日)  時間:10:30~16:00 講師:遊馬 賢一 定員:18名 受講確定日:5月1日(水)
受講料 6,600円 画材自由
独自のカラーを出した風景画を描きたいと思ったことはありませんか。今回は白黒の風景写真から、好みの色を生かした風景画を描く講座です。同系色の濃淡の色彩をメインカラーにし、それと対比し響き合う色を考えてポイントとなるところに配置します。作品としての効果を考えながら、決定的な色を探し出すことが、オリジナルな色彩を生み出すコツになります。

《 持ち物 》
油彩などのお好きな着彩道具一式、キャンバス・水彩紙・画用紙・スケッチブックなど着彩道具に合わせた支持体(F6∼10号)、エスキース帳(F3∼4号)、30cm定規、お好きな風景写真(カラーとモノクロ)

⑱ デッサンの始めかた―明暗から色彩空間へⅡ― ★ 初めての方優先講座
日程:7月7日(日)  時間:10:30~16:00 講師:今井 陽子 定員:18名 受講確定日:6月5日(水)
受講料 6,800円(※画材代200円込) 色鉛筆 鉛筆 モチーフ:果物
デッサンを学ぶと空間がとらえられられるようになり、説明的な描写から自分らしい見方へと自由度が上がっていくにつれて、描くことが面白くなっていきます。その中身は①モノクロのデッサンから色への移行、②固有色からも自由になっていくプロセスです。今回は②固有色から自由になり、どんな色でも空間が表せる」の一つ前段階の課題です。明るめの有色紙に色鉛筆(赤系、青系、黄系、+ 白)を使って、細部だけに意識がいきすぎないように、画面全体の空間のバランスを感じながら描いていきます。

《 持ち物 》
鉛筆(4B、6B)、練り消しゴム、プラスチック消しゴム、カッターナイフ、スケッチブック(F8程度)、色鉛筆(水彩色鉛筆でないもの。サクラクーピーが望ましい)、果物1個(りんご、オレンジ等)※B2サイズのマーメイド紙を配布します

⑲ 万年筆画入門(0.2㎜万年筆で身近なものを描く) ★ 初めての方優先講座
日程:7月27日(土)  時間:10:30~16:00 講師:古山 浩一 定員:18名 受講確定日:7月3日(水)
受講料 6,600円 水彩 色鉛筆 万年筆 モチーフ:写真
万年筆で身近なものを描く技術を学びます。講師が万年筆画に適した小さなモチーフを用意します。その中から自分で描きたいものを2点選び、午前午後で2点完成させます。色鉛筆、水彩での着彩のやり方も指導します。万年筆はご自分で持っている万年筆でもいいですし、講師がアトリエで販売するプレピー万年筆とカーボンインクセット(500円)を購入することも可能です。

《 持ち物 》
色鉛筆・水彩の道具一式、スケッチブック(F6号)、万年筆道具一式
※アトリエにて、プレピー万年筆とカーボンインクセット(500円)の販売あり。

⑳ 濃縮 水彩講座(透明水彩技法の総まとめ)
日程:9月1日(日)  時間:10:30~16:00 講師:村山 之都(スタッフ兼任講師) 定員:18名 受講確定日:8月7日(水)
受講料 6,600円 透明水彩
水彩特有の技法について、実際に絵を描きながら習得する講座です。ウェットインウェット、バックラン、ドライブラシの各技法で水分量による表現の違いを解説。スパッタリングで画面のニュアンス作りを、さらにマスキングの白抜き技法、塩を使ったテクスチャー表現(撒くタイミング)を、一枚の作品づくりを通して体験します。代表的な水彩技法のひと通りを丁寧に紹介するボリューム満点の講座内容です。

《 持ち物 》
透明水彩道具一式、鉛筆(H~HB程度)、練り消しゴム、ティッシュペーパー、ウォーターフォードやアルシュ等のコットン水彩スケッチブック(ブロックタイプF6~10号、練習用と合わせて2枚以上残っているもの)

㉑ 現代画家から学ぶ抽象表現(全2日間)【先着順】
日程:9月8日 9月22日  時間:10:30~16:00 講師:坂口 竜太 定員:18名 受講確定日:8月7日(水)
受講料 13,200円 水彩 アクリル パステル 色鉛筆 コンテ
絵を見たときにこの絵はどうやって描かれたんだろう、と気になったことはありませんか?基本画家は秘密主義なのでその描き方や手法についてあまり話しません。しかし、例えば古典技法の描き方が現在かなり分かっていたり、印象派の絵の描き方が筆触分割であるということが解き明かされている様に、研究することで分かることもあります。今回の講座は、主に現代に活躍する画家に焦点をあて、その作品がどのように描かれているかを解説し、皆さんの普段の絵画制作に取り入れていくための実践講座です。言ってみれば、古典絵画技法講座の現代絵画版です。画家の描き方・手法を学ぶことで、初めて抽象画に取り組む方も、経験者の方も、絵画表現の新しい扉を開くきっかけとなる講座です。
※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆9月8日(日) 1.色紙(いろがみ)によるイメージの抽象化
まず下絵を制作します。マグナス・フォン・プリセンというドイツ出身の画家は、色紙を使って下絵を制作し、後にそれを本画へ移行します。はさみと糊で切ったり貼ったりして作り出される下絵は、思いがけない色や形を生み出し、とても魅力的な抽象画になります。イメージや形を抽象化させることが苦手と考える方におすすめの手法です。
《持ち物》
水彩・アクリル・パステルなど乾きの速い着彩道具一式、木炭、鉛筆、画用紙、色紙(無地、2∼3色、厚み自由、A4サイズ程度が好ましい、模様のついた包装紙などを追加しても可)、薄口と厚口の白色紙(A4サイズ程度、講座にて水彩絵の具を使用し着彩)、のり、はさみ、トレーシングペーパー、マスキングテープ、写真資料(雑誌などの人物写真)

◆9月22日(日) 2. 素材の置き換えで抽象画を描く―色紙から絵具へ―
前回制作した色紙の作品(抽象的なイメージ)を下絵として、本画(キャンバスに着彩)を制作します。色紙という素材は立体的に重なり合います。そのことが抽象絵画に非常に大切な“地と図”への理解を深めてくれます。また、色紙という素材から絵の具という素材へと置き換わるとき、抽象絵画に必要なマチエールを学ぶことができます。
《持ち物》
油彩もしくはアクリル道具一式、キャンバス(10~15号)、マスキングテープ、ゴムベラ(幅3∼5㎝程度のもの)、前回制作した色紙の作品を忘れずにお持ちください(写真は不可)。

お申込みを行う場合は、下記「受講規定」を最後までお読みいただき にチェックを入れて「申込画面に進む」ボタンを押してください。

受講規定

受講規定

◆お申し込み

  • 上野の森美術館友の会会員/一般にかかわらずお申し込み可能です。ただし、一部友の会限定の講座があります。
  • 申込画面の受講希望講座番号にチェックを入れてお申し込みください。FAX・郵送または当館1階事務所でのお申し込みも可能です。
  • 申し込みを受理しましたら、「お申込受付状況」をメールまたはFAXでお知らせいたします。メールまたはFAXのご登録がない場合は「お申込受付状況」のお知らせはありません。必ずどちらかのご登録をお願いします。

◆上野の森美術館 友の会特典 【優先申込】/ ★印の講座は初回受講者優先

  • 友の会会員の方は、各講座に記載の受講確定日までにお申し込みいただくと、友の会優先の講座(先着順、★印以外)は先着順で受け付けいたします。
  • 友の会入会(新規・期限切れ)をご希望の場合は、申込画面の「友の会に入会(継続)を希望する」にチェックを入れてください。
  • 友の会会費(3,500円/有効期限1年)は受講料とともにご請求いたしますので別途お申し込みの必要はありません。友の会有効期限内の方は別途お送りする更新のお知らせをお待ちください。
  • ★印のある講座は、当スクールの講座を初めて受講される方が優先(先着順)で受講できる講座です。

◆会場・時間・受付

  • 会場:上野の森美術館別館3階アトリエ
  • 時間:10:30~16:00(昼休み1時間あり)夜間は時間が異なります。カリキュラムにてご確認ください。
  • 受付:講座開始30分前より当館1階警備カウンターで受付を開始。仮会員証(シール)をお渡しします。
  • 仮会員証は見えるところに貼ってください。友の会会員は、会員証とともに携帯してください。また、休憩などで外出からお戻りの際には、仮会員証を美術館入り口でご提示ください。提示がない場合には入館をお断りする場合があります。事務所対応時間および退館時間は講座終了30分後までとなります。

◆受講確定

  • お申込受付状況、受講料、お支払いに関するお知らせ等、スクールからのお知らせはメールまたはFAXとなります。
  • ご登録のある方には、受講確定日にメールで「受講確定と受講料のお知らせ」、「お支払いに関するお知らせ」をお送りします。メール登録と受信設定のご確認をお願いいたします。メールによるキャンセル、その他の連絡は受け付けておりません。
  • メール登録のない方(不達の場合も含む)、コンビニ専用振込用紙でのお支払いをご希望の場合は郵送いたします(別途手数料300円/再発行手数料100円)。申込画面の「郵送を希望する」へチェックを入れてください。なお、受講日までに時間の余裕がない場合はこの限りではありません。
  • 希望講座が満員の場合は、キャンセル待ちのご連絡をします(メール・FAXのみ)。ただし、キャンセル待ち番号のご案内はいたしませんので、予めご了承ください。
  • 各講座原則定員18名とします。
  • 受講料は講座により異なりますので、各講座ページをご確認ください。記載金額はすべて税込みです。
  • 友の会優先と★初回優先の講座に空席がある場合、一般のお申し込みでも受講可能です。なお定員数を超えた場合は抽選を行います(受講確定日は各講座ページに記載)。
  • 受講確定日以降に空席がある講座は先着順で受け付けます。

◆お支払い

※ホームページの「受講料のお支払いに関するお知らせ」 をご確認ください。

  • 受信されたメールの記載内容に従いお支払いをお願いします。
  • メールでご案内する場合はクレジット、銀行、コンビニすべてのお支払い方法で手数料がかからずご利用いただけます。
  • 支払期日までにお支払いください。お支払いが遅れる場合、もしくは受講をキャンセル(ご入金前)される場合はお電話にてご連絡ください(メール不可)。期日までに受講料が未納の場合は、受講確定が取り消しとなります。また、ご入金後のキャンセルは返金できませんのでご注意ください。
  • 一度お支払いいただきました受講料・会費は返金いたしませんので予めご了承ください。
  • 特定商取引法に基づく表記はこちらをご確認ください

◆モデル講座の注意事項【重要】

  • モデルを写真撮影する事はできません。携帯電話やスマートフォンもモデル講座時はアトリエ内では使用禁止です。アトリエ外でのご使用をお願いします。モデルのポーズ中は入退室できません。休憩時間までお待ちください。

◆講座内容等の変更、開催中止(延期)について

  • 講座は各クラスのカリキュラムに基づいて行いますが、日時、内容に変更が生じる場合があります。変更による経費の増減があった場合は追加集金、または返金をします。
  • 自然災害等、やむを得ない事情で講座が中止になった場合は、延期して開催、または開催できない場合は返金します。
  • 延期開催に出席できない場合、受講料の返金はできませんのでご了承ください。

◆画材や作品について

  • 事前に画材を送られる場合は、お電話にてご連絡ください。
  • 教室に持ち込める作品サイズは上限S100号(162.1×162.1㎝)までです(額縁をつけていないものに限ります)。
  • キャンバス木枠の組み立てや、キャンバスを張る作業等、音が階下に響く作業はできません。
  • 道具や作品は各日にお持ち帰りください。アトリエに置いておくことができません。
  • 紛失防止のため、作品、スケッチブック等の持ち物には必ずクラスと氏名をご記入ください。

◆その他

  • 欠席された場合の振り替え受講はできません。
  • お申し込みがきわめて少数の講座は、開催を取りやめる場合があります。
  • 受講は申込者本人に限ります。18歳未満の方は保護者の同意が必要となります。
  • 貴重品はご自身で管理をお願いします。当スクールでは盗難、紛失、破損に対して一切の責任を負いません。
  • 講座内での録音・録画・写真撮影はお断りしています。それにともなうトラブルに関してスクールでは責任を負いかねます。
  • 館内・教室内での物品販売、斡旋、勧誘、金品授受、営業等の行為は固くお断りします。
  • 講師への贈物等、お心遣いは無用です。金品の徴収はご遠慮ください。
  • 器物を破損させた場合は実費をもって賠償して頂きます。また、故意と判断された場合は受講をお断りします。
  • 当スクールの備品等を外部に持ち出すことはできません(個人的な貸し出しはいたしません)。
  • 教室内での飲食はできますが、入館の際、飲食物は袋等に入れてお持ちください。
  • 野外でのスケッチ講座等、カリキュラムに明記されている場合を除き、教室外での制作はできません。

◆次のような行為が認められた時は、受講のお断り、退会勧告をする場合がありますのでご留意ください。

  • 講座の運営に支障をきたす言動をした場合
  • 他の受講者や講師の迷惑となる行為、スタッフの業務の妨げとなる行為があった場合
  • 当スクールの協力依頼を正当な理由なく拒否または無視された場合
  • 「受講規定」に反する言動を行った場合
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