上野の森美術館

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【講座の様子】THE・ポートレート11/28開講(中尾直貴先生)

4月14日

2020年に上野の森美術館で開催されました「KING&QUEEN展」
その開催に合わせて、スクールでは全3回の講座「KING&QUEEN展特別講座、THE・ポートレート」を開講いたしました。

展覧会を鑑賞し、肖像画とは何かを考察、ご自身でも肖像画を描いていただくことでその実態に迫るという全3日間の講座。

今回のブログは、実際に制作へと入った2日目、11/28の講座の様子をご紹介いたします。

※常に教室内の換気を行い、備品等の消毒をしたうえで、講座を開催しました。

前回は模写。そこから展開して、今度は受講生自身の選んだテーマでのポートレート作成でした。


中尾先生によるサンプルと、制作プロセスの紹介

生徒のみなさんには、その選んだテーマの「取材」をしてきてもらうよう、宿題を出していました。
取材内容を個別に先生と相談しながら、構図を決めていきました。
ご家族や縁のある方、さらに鳥の肖像画を描く方など、モチーフは多岐にわたりました。その一つ一つを綿密に検討していきます。

愛着のあるモチーフに普段にも増して熱の入る受講生の皆さんたち。

教室の様子


教室の様子

描き方・画材も人それぞれで、グリザイユからスタートして透明色を乗せていく古典的技法の方から、直接色彩で描いていく方、または鉛筆によるデッサンを集中的に行う方など多種多様です。

グリザイユでスタートした方


的確にアドバイスをしていく中尾先生。


先生の指導も熱を帯びてきます。

顔の構造の説明に頭骨を図示しながらの解説も。かなり詳細な図解です。

中尾先生による詳細な図解の板書

THE・ポートレート講座は12/6 が最終日でした。
「物語を語る」と題されたテーマで進められ肖像画に込められたエピソードを聞きつつの講評になりました。

その様子もいつかUPできたらと思います!