上野の森美術館

アートスクール

2021年前期単発講座

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4/23緊急事態宣言(4/25~5/11)に関するご連絡
これまで通り感染防止策を徹底し開講いたします。※講座4のみ休講となります。

当スクールの感染防止策につきましてはこちらをご確認ください

① おとなの月1 デッサン塾 (全4日間)【先着順】
日程:4月4日 5月9日 6月13日 7月11日 講師:中尾 直貴 定員:15名 振込用紙発送日3月19日(金)
受講料 28,000円(モデル料込) 鉛筆 木炭
思いのままに、自由に絵を描きたいと思っていてもなかなかうまくいくものではありません。対象を写実的に描きたい、あるいは自分の感情など抽象的なものを表現したいなど、想いの実現のためにはいずれも「デッサン力」が必要になります。デッサン力とは、物をただ正確に描ける能力だけではなく、モチーフを捉える眼差しと、それを説得力をもって立ち表すための画面上でのバランス感覚のことです。これを磨くためには意識的にデッサンを継続することが重要です。これから始めてみようという方から、長年続けているけどもっと制作を深めていきたいという方まで、自由に表現するための土台を築くために今一度、「デッサン」をしてみましょう。

※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月4日(日)石膏像デッサン
石膏像は古くからデッサンのモチーフとして親しまれています。身体の写実性と理想美を兼ね備えて表現された像をデッサンすることで、多くの学びがあるはずです。初日はデッサンについての講義、木炭デッサンの実演を行います。デッサンとは何かを考え、実践します。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、ガーゼ(無ければ布でも可)、
練り消しゴム、クロッキー帳 
(個人によって目的があればそれ以外でも可。初回に道具についての説明もします)

◆5月9日(日)人体デッサン
初回の石膏デッサンをふまえて、目の前にある生きた身体の有機的な曲線とボリューム、内なる躍動をとらえ、描いては消して見つめ直し、再び描き起こすといったモチーフとの豊かな対話を体験してほしいと思います。冒頭に講師による実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、、練り消しゴム、クロッキー帳
(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆6月13日(日)静物デッサン
モチーフそれぞれのもつ色や形、大きさを画面のなかで探っていく過程で構図、関係性、空間を学びます。鉛筆や木炭等の素朴な画材で異なる質のものを描き分けるためには使い方に工夫が必要ですが、そうすることで水彩や油彩等の強い特性を持つ画材を使いこなす感性も磨かれていきます。はじめに実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、練り消しゴム、クロッキー帳
(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆7月11日(日)細密デッサン
一人一つ好きなモチーフを用意し、近くで観察し細密にデッサンします。これは「細密画」が目的ではありません。モチーフの質感、重さ、匂いまで確かめてもらい細かなところまで描写しようとすることで、深くまで対象を捉える画家の眼を養います。
《持ち物》
鉛筆、木炭、ペン等・画材に合わせた支持体。事前に説明します。 現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

② おとなの月1 油彩入門 (全4日間)【先着順】
日程:4月25日 5月23日 6月20日 7月25日 講師:大見 伸 定員:15名 振込用紙発送日4月9日(金)
受講料 28,000円(モデル料込) 油彩
今回は、「色彩の使い方」に特化した4日間講座です。暖色・寒色・グレーなど、色彩の性質を知ることにより、色彩を自由に、また効果的に使いこなす方法を学びます。また、色彩を生かすために必要な下塗り効果の実験を通し、基礎的な知識の習得と今後の制作に活かす技術を学びます。
初めて油彩を始められる方には、その都度個別に道具の使い方などを指導いたします。

※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆4月25日(日)色彩の使い方① 〜暖色を知る〜 〈静物1〉
暖色主体で構成し、寒色の効かせ色でアクセントをつける方法を学びます。暖色と寒色の対比で色彩効果を上げる方法を学びます。
《持ち物》
油彩道具一式、ペインティングオイル、テレピン(またはぺトロール)、画用筆(小~中、10本程度)、
ペインティングナイフ(中くらいのもの)、キャンバス(6~10号)、木炭、ガーゼ、ウエス(古布)

◆5月23日(日)色彩の使い方② 〜寒色を知る〜 〈静物2〉
寒色主体で構成し、暖色の効かせ色でアクセントをつける方法を学びます。寒色と暖色の使い方で変化する色彩効果を体験します。
《持ち物》
油彩道具一式、ペインティングオイル、テレピン(またはぺトロール)、画用筆(小~中、10本程度)、
ペインティングナイフ(中くらいのもの)、キャンバス(6~10号)、木炭、ガーゼ、ウエス(古布)

◆6月20日(日)色彩の使い方③ 〜グレーを知る〜 〈風景〉
「グレーを制する者は美を制する」と言われます。グレーの魅力を知ることにより、画面でのリズム・バランスの秩序を学びます。下塗り効果の実験を通して色彩の可能性に迫ります。
《持ち物》
油彩道具一式、ペインティングオイル、テレピン(またはぺトロール)、画用筆(小~中、10本程度)、
ペインティングナイフ(中くらいのもの)、キャンバス(6~10号)、木炭、ガーゼ、ウエス(古布)、
※下塗りしたキャンバス(6~10号)、各自のスケッチや写真などの資料

◆7月25日(日)暖色・寒色・グレーを使った画面構成 〈人物〉
ラフエスキースに着彩します(水彩・パステル等使用 / 2点制作)。そのうち1点を選び油彩で制作します。エスキースの段階で色彩を含めた作品のイメージを確認し、下塗りの効果を体現しましょう。
《持ち物》
油彩道具一式、水彩・パステル・アキーラなどの着彩道具一式、木炭・鉛筆(B~4B)、練り消しゴム、
スケッチブックまたはエスキース用画用紙(3~6号程度)、下塗りしたキャンバス(6~10号)、ウエス(古布) 現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

③ 実験・発見!プラットホームと拡張性【終了】
日程:4月11日(日) 講師:藤田 邦統 定員:15名 抽選日:3月19日(金)
受講料 6,500円 アクリル
現代の絵画にはある意味で必要な概念である“プラットホーム(土台)”と、その上に乗せられる“図”の関係に着目する実験的な講座です。強固なプラットホームは独自の形と空間をつくり、それだけで自立するものです。4号のキャンバスに厚紙を切って接着し、抽象のプラットホームをつくります。その上に乗せる静物モチーフの図はプラットホームに干渉せざるを得ません。そのことが、図の形や空間に予想外の拡張性をもたらせるのです。ぜひ新しい画面の立ち上げ方を体験してみてください。

《 持ち物 》
アクリル道具一式、キャンバス(F4号)、クロッキー帳、木工ボンド、ハサミ

④ 日本画の基礎(写生・和紙張り・地塗り・構図) ★【中止】 ★ 初めての方優先講座
日程:5月15日~16日 講師:浦上 義昭 定員:15名 抽選日:4月23日(金)
受講料 13,000円 日本画
※4/23東京都に発出される緊急事態宣言をうけて、本講座は中止とさせていただきました。
なお、同内容の講座を夏季特別講座、もしくは10月からの後期単発講座にて開催いたしますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。詳細は追ってHPにてお知らせいたします。

日本画が初めての方のために鉛筆・顔彩を用いた写生の使い方、パネルに和紙を張るコツ、水干絵具を用い地塗り、構図の考え方、バックを描く方法まで丁寧に指導します。

《 持ち物 》
岩絵具(お好きな色・量をお持ちください)、顔彩18色セット並びに水干24色セット、筆、絵皿、水入、色鉛筆、鉛筆(2H)、水彩紙・麻紙(4~10号) 、パネル(4~10号) 、写生用スケッチブック(6~8号)、布(ウエス)、練り消しゴム 
※膠はスクールで用意します。
※日本画画材店「喜屋」での購入がおすすめです。なお、初日に講師による道具の説明があり、その後に買いに行くことも可能です(上野の森アートスクールより徒歩約15分)。

⑤ 春のスケッチ講座 ─ 旧東京音学校奏楽堂・黒門を描く─【終了】
日程:4月18日(日) 講師:村山 之都(兼任講師) 定員:15名 抽選日:3月19日(金)
受講料 6,500円 水彩 パステル 色鉛筆 鉛筆 クレヨン
屋外スケッチの実践講座です。東京都美術館の裏手、旧東京音学校奏楽堂・黒門のエリアを描いていきます。趣のある古い建造物と種類の豊富な樹木を組み合わせて、短い時間の中でモチーフの特徴のどこに焦点を当てていくか、実際の鉛筆の走らせ方、絵の具の置き方を中心に解説します。講師によるテキスト、デモンストレーションあり。※雨天の場合は、予定した場所の写真を題材にアトリエでスケッチ講座を行います(写真はスクールで用意)。

《 持ち物 》
鉛筆(HB、2B、4B程度)、水彩絵具または色鉛筆などの着彩道具一式、水バケツまたは水入りペットボトル(水彩の方)、スケッチブック(SM~F3号程度)、携帯用イス、ティッシュペーパー、ゴミ袋、虫よけ、帽子

現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

⑥ 春のスケッチ講座 ─上野の森美術館周辺を描く─
日程:5月30日(日) 講師:真鍋 修 定員:15名 抽選日:5月14日(金)
受講料 6,500円 水彩 パステル 色鉛筆 鉛筆 クレヨン
上野公園内の上野の森美術館周辺で樹木・植物をメインにスケッチをする実地講座です。下描きの初めから着彩に入るまで簡単なデモンストレーションを交えながら紹介します。限られた時間の中でポイントとなる部分をどうとらえ楽しんで描くかを、実例をお見せしつつ解説したいと思います。※雨天の場合は、予定した場所の写真を題材にアトリエでスケッチ講座を行います(写真はスクールで用意)。

《 持ち物 》
鉛筆(H〜4B)、水彩絵具・色鉛筆・パステルなどの着彩道具一式、水バケツまたは水入りペットボトル(水彩の方)、スケッチブック(F4~F8号程度)、雑巾、携帯用イス、ティッシュペーパー、ゴミ袋、虫よけ、帽子、
汚れてもよい服装

⑦ 抽象入門 抽象性の取り入れ方【先着順】
日程:6月6日 7月18日 講師:坂口 竜太 定員:15名 振込用紙発送日5月21日(金)
受講料 13,000円 油彩 水彩 不透明水彩(ガッシュ) アクリル
「抽象画は知っているけど、どういう意図で描かれているのか分からない」「自分でも描いてみたいけど、どうやって描いたらいいんだろう」…このように思っている方は多いのではないでしょうか。確かに、見た瞬間に理解できるものではないため敬遠されがちです。だからこそ、この機会に「抽象入門講座」で初歩から学んでみませんか?最初の一歩が踏み出せればきっと絵画の見方や表現の幅が広がるはず。

※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

絵に抽象性を取り入れ表現の幅を広げていく講座です。具体的にどのようにすればよいか?もちろん抽象画の描き方はひとつではなく多様です。この講座ではシリーズでひとつずつ手法をピックアップしていきます。今回は抽象画を描く手法のひとつ、レイヤー画法(重ね描き)を実践していきます。モチーフを上から重ねるようにして描いていくことで、偶然性を生む画法です。見たまま描くことや、写実的な表現を目指すだけでなく、抽象性を取り入れ自分の表現を模索したい方に向けた実習講座です。具体的な作家や作品も紹介していきます。美術の知識も広げていきましょう。

◆6月6日(日)1.初級レイヤー画法“ 背景編 ”
レイヤー画法による抽象的な背景イメージに主役モチーフを描き入れ、偶然性から生まれる⦅背景イメージと主役モチーフとの⦆相互関係をどのように扱い考えていくかを学びます。
《持ち物》
油彩またはアクリルの道具一式(透明水彩は不向き。アクリルのみ、またはアクリルと油彩の併用を
おすすめします。アクリルと油彩併用の方は、茶、赤、緑、白、黒のアクリル絵の具と、油彩道具一式)、
キャンバス(F12~20号)、木炭・鉛筆、クロッキー帳、
※描きたいモチーフや資料がある方はご持参ください(スクールでも用意あり)。

◆7月18日(日)2.初級レイヤー画法“ 主役編 ”
主役⦅メイン⦆モチーフを重ねて描く“レイヤー画法”を骨子に画面を構成する方法。そして、重ねて描くことで生まれる新たなイメージから抽象イメージへと発想する方法を学びます。
《持ち物》
油彩・水彩・アクリル等のお好きな着彩道具一式、木炭・鉛筆、クロッキー帳、
キャンバス・水彩紙等着彩道具にあった支持体(F12~15号)、
人物写真(スクールでも用意しますが、描きたい人物写真があれば持参ください。雑誌や写真集でも可) 現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

⑧ 抽象入門 感情のゆらぎから私を見つけるトレーニング法
日程:9月12日(日) 講師:布袋 孝雄 定員:15名 抽選日:8月20日(金)
受講料 6,500円 油彩 水彩 不透明水彩(ガッシュ) アクリル アクリルガッシュ パステル 鉛筆 コンテ
感情とは抽象的なものですが、オリジナリティの宝庫です。それを今回は線の交錯で形にしていきたいと思います。鉛筆の線を伸び伸びと描いていき、感情の赴くままに交錯させ、その上から感覚に合わせて色彩を重ねていきます。好みの色で、面にしたり線にしたりを繰り返し画面を整理していきます。
そのように重層する事で、感情のゆらぎ=「自分の感情の見えなかったもの」に出会うかも知れない。
そんな自分の知らなかったものに出会ったとき、どう対処すれば良いかを考えていきます。不思議な情感のある画面の誕生に繋がればと思います。

《 持ち物 》
鉛筆(6B〜6H)、油彩・水彩・コンテ等好きな着彩道具一式、キャンバス・画用紙等描画材に合った支持体(4~10号)、クロッキー帳(4~6号)、チタニウムホワイト、練り消しゴム、ウエス

⑨ 初めての細密画(アクリル絵の具編) ★ ★ 初めての方優先講座
日程:6月27日 7月4日 講師:大川 心平 定員:15名 抽選日:6月11日(金)
受講料 13,000円 アクリル
昔から持っているお気に入りの小物をじっくりと眺めてみると、これまで気づかなかった小さな傷や色の変化に驚くことがあります。細密画とは、その感動を絵にすることと言えるでしょう。細部まで描き込むと全体のバランスが崩れがちですが、アクリル絵の具の特性を活かした手順を学び、描き込みの精度を上げることを目標とします。油絵など他の画材にも応用可能な技術です。

《 持ち物 》
アクリル道具一式、鉛筆(HB)、キャンバス(F4号~)、エスキース帳(小さなものでよい)、普段使っている筆、毛先の揃った面相筆(おすすめ:ナムラSMナイロン面相小)、ナイロン製小筆(おすすめ:ナムラPCセーブル0号)、紙パレット(大)、ティッシュ、布(ウエス)、モチーフにするお気に入りの小物
※アクリル絵の具はナイロン製の筆が使いやすいです。
※絵の具セットがない方は、下記の色がおすすめです。
[チタニウムホワイト、カドミウムイエロー、イエローオーカー、ビリジャン、コバルトブルー、ウルトラマリン、カドミウムレッド、クリムソンレーキ、バーントアンバー、バーントシェンナ、マースブラック]

⑩ アクリルガッシュで植物を描く ー水の力を借りるー
日程:9月5日(日) 講師:今井 陽子 定員:15名 抽選日:8月20日(金)
受講料 6,500円 アクリルガッシュ
アクリルガッシュは、水彩絵の具のようにたっぷりの水を使って、透明感やにじみ、ぼかしなどの表現を生かせます。さらに、乾くと耐水性で描き重ねが楽です。透明感の深みを増したり、不透明な色でエッジを効かせるなど、幅広い表情を体験してください。絵の具に加える水の量と支持体(キャンバスまたは水彩紙)の湿らせ具合をつかむことがポイントです。

《 持ち物 》
アクリルガッシュ道具一式、鉛筆(2B~4B)、練り消しゴム、筆、軟毛の刷毛(水張り刷毛・デザイン刷毛でよい)、プリンのカップ等、古いタオル・ウエス ※当日イラストボードを配布します。

⑪ 顔・貌・面 ドローイング ーKAOの描き方ー
日程:9月19日(日) 講師:出射 茂 定員:15名 抽選日:8月20日(金)
受講料 6,500円 透明水彩 不透明水彩(ガッシュ) アクリル パステル 鉛筆 コンテ
人間の顔を描く…というのは難しく、また面白いものです。モデルを描く場合緊張しますが、お互いの顔を描き合うことで多様な顔の描き方のトレーニングになります。1日でとことん探ってみる、参加者同士によるクロッキー・ドローイング講座です。ソーシャルディスタンスを保ちながらも、間近にディテールの大切さも確認できますし、その描写ポイントを発見し伝授します。画材は画用紙(またはF6程度のクロッキー帳・スケッチブック)に、鉛筆、コンテ、パステル、水彩から各自選択し持参してください。

《 持ち物 》
鉛筆(B~2B)、透明水彩・ガッシュ・アクリル・パステル・コンテから1~2種類選び一式持参、水彩紙・画用紙・クロッキー帳(6~8号)、練り消しゴム、カッター、目玉クリップ

おとなの月1 デッサン塾 (全4日間)【先着順】追加開催
日程:5月2日 5月5日 8月15日 8月22日 講師:中尾 直貴 定員:15名 振込用紙発送日3月25日(木)
受講料 28,000円(モデル料込) 鉛筆 木炭
思いのままに、自由に絵を描きたいと思っていてもなかなかうまくいくものではありません。対象を写実的に描きたい、あるいは自分の感情など抽象的なものを表現したいなど、想いの実現のためにはいずれも「デッサン力」が必要になります。デッサン力とは、物をただ正確に描ける能力だけではなく、モチーフを捉える眼差しと、それを説得力をもって立ち表すための画面上でのバランス感覚のことです。これを磨くためには意識的にデッサンを継続することが重要です。これから始めてみようという方から、長年続けているけどもっと制作を深めていきたいという方まで、自由に表現するための土台を築くために今一度、「デッサン」をしてみましょう。

※友の会会員・非会員にかかわらず先着順

◆5月2日(日)石膏像デッサン
石膏像は古くからデッサンのモチーフとして親しまれています。身体の写実性と理想美を兼ね備えて表現された像をデッサンすることで、多くの学びがあるはずです。初日はデッサンについての講義、木炭デッサンの実演を行います。デッサンとは何かを考え、実践します。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、ガーゼ(無ければ布でも可)、
練り消しゴム、クロッキー帳 
(個人によって目的があればそれ以外でも可。初回に道具についての説明もします)

◆5月5日(水)人体デッサン
初回の石膏デッサンをふまえて、目の前にある生きた身体の有機的な曲線とボリューム、内なる躍動をとらえ、描いては消して見つめ直し、再び描き起こすといったモチーフとの豊かな対話を体験してほしいと思います。冒頭に講師による実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、、練り消しゴム、クロッキー帳
(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆8月15日(日)静物デッサン
モチーフそれぞれのもつ色や形、大きさを画面のなかで探っていく過程で構図、関係性、空間を学びます。鉛筆や木炭等の素朴な画材で異なる質のものを描き分けるためには使い方に工夫が必要ですが、そうすることで水彩や油彩等の強い特性を持つ画材を使いこなす感性も磨かれていきます。はじめに実演を行います。
《持ち物》
木炭(伊研 木炭 №360 (柳)丸軸をおすすめ)、木炭紙(4枚)、練り消しゴム、クロッキー帳
(鉛筆の場合は2H~4B、木炭紙大の画用紙)、ガーゼ(無ければ布でも可)

◆8月22日(日)細密デッサン
一人一つ好きなモチーフを用意し、近くで観察し細密にデッサンします。これは「細密画」が目的ではありません。モチーフの質感、重さ、匂いまで確かめてもらい細かなところまで描写しようとすることで、深くまで対象を捉える画家の眼を養います。
《持ち物》
鉛筆、木炭、ペン等・画材に合わせた支持体。事前に説明します。 現在満員のためキャンセル待ちのご案内となります

お申込みを行う場合は、下記「注意事項」を最後までお読みいただき にチェックを入れて「申し込む」ボタンを押してください。

注意事項

◆授業時間

受付時間 10:00~ 当館1階警備カウンターにて受け付けをすませてください。
授業時間 10:30~16:00 ※昼休み1時間あり。
事務所対応時間および美術館入退館時間は、授業開始30分前より、授業終了30分後までです。

◆会費・受講料

会費は不要です。
受講料は講座により異なります。各講座ページをご確認ください。記載金額は全て税込みです。

◆上野の森美術館 友の会特典 【優先申込】

友の会会員の方は、友の会番号・友の会期限をご記入の上、抽選日までにお申し込みいただくと、友の会優先の講座(先着順、★印以外)は優先的に会員先着順で受け付けられます。(友の会入会金:3,000円 有効期限1年 )友の会入会をご希望の場合は、申込書の友の会希望欄にチェックを入れてください。友の会会費は受講料と共にご請求しますので別途お申し込みの必要はありません.

◆初回特典[★印のある講座]

当スクールの講座を初めて受講される方が優先で受講できる講座です。

◆抽選日・発送日

希望者が定員数を超えた場合は抽選を行います(定員、抽選日・発送日は各講座ページに記載)。抽選日以降に空席がある講座は先着順で受け付けます。
先着順で受け付ける講座は発送日に振込用紙を送付いたします。

◆お申し込み・お支払い

  • 申し込みを受理しましたら「お申込受付状況確認表」をFAX、Eメールまたは郵便でお送りします。
  • 受講確定者には、抽選日・発送日以降にコンビニエンスストア専用の受講料払込用紙をお送りします。受講日までに時間の余裕がない場合はこの限りではありません。
  • クレジットカードやpay payでのお支払いは出来ません。
  • 希望講座が満員の場合は、キャンセル待ちのご連絡をします。
  • お支払が遅れる場合、もしくは受講をキャンセルされる場合はお電話にてご連絡ください。メールによるキャンセル、その他の連絡は受け付けておりません。

◆その他注意事項等

  • 一度お支払いただいた受講料は返金いたしませんので予めご了承ください。ただし、自然災害等やむを得ない事情で講座が中止になった場合は返金いたします。
  • 振り込み期日までに受講料未納でご連絡がない、または連絡が取れない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
  • 受講は申込者本人に限ります。尚、18歳未満の方のお申し込みには、保護者の同意が必要です。
  • 欠席された分の振り替え受講は出来ません。
  • 参加者が少数の際は、開催を取りやめる場合があります。
  • モデル使用の授業の際、モデルのポーズ中は入退室できません。休憩時間までお待ちください。
  • モデルを写真撮影する事はできません。携帯電話やスマートフォンも、モデル授業時はアトリエ内使用禁止です。アトリエ外でのご使用をお願いします。
  • 事前に画材を送られる場合は、お電話にてご連絡ください。
  • 教室に持ち込める作品サイズは上限S100号(162.1×162.1㎝)までです(額縁をつけていないものに限る)。
  • キャンバス木枠の組み立てや、キャンバスを張る作業等、音が階下に響く作業はできません。
  • 道具や作品は各講座最終日にお持ち帰りください。複数講座を受講している場合も保管ができません。
  • 貴重品はご自身で管理してください。当スクールでは盗難、紛失、破損に対して一切の責任を負いません。
  • 講座の運営に支障をきたす言動、その他迷惑行為があった場合は、受講のお断り、退出していただく場合がありますのでご留意ください。
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