展示のご案内Exhibition

これまでの大賞展大賞展のあゆみ

1983年	上野の森美術館絵画大賞を制定し、第1回「上野の森美術館絵画大賞展」を開催
1984年	絵画大賞受賞者の個展を銀座・松屋画廊にて開催（第4回展受賞者まで）入賞者展をパリ・吉井画廊で開催（第15回展まで）第2回展より入賞作品を箱根・彫刻の森美術館の特設コーナーに1年間展示（第3回展まで）
1985年	第3回展より入賞者展を東京・吉井画廊とパリ・吉井画廊で開催（東京は第23回展、パリは第15回展まで）
1986年	第4回展より箱根・彫刻の森美術館で秀作展を開催（第30回展まで）
1987年	第5回展より大賞受賞者の個展を東京・吉井画廊で開催（第22回展まで）
1988年	第6回展より「明日をひらく絵画上野の森美術館大賞展」と改称九州展（福岡市美術館）で巡回展を開催（第30回展まで）
1990年	第8回〜25回展では協賛の日本アイ･ビー･エム株式会社より大賞受賞者へ日本アイ・ビー・エム美術奨学金が贈られ、個展開催時には出品された1作品に日本アイ・ビー・エム美術奨学賞を授与。日本アイ・ビー・エム美術奨学賞の全18作品は日本アイ・ビー・エム株式会社が所蔵個展のパンフレット作成第1回～7回展の上位入賞者の受賞作と近作を展示した「次代をになう作家展」を2/15–3/14、箱根・彫刻の森美術館で開催
1991年	第9回展より関西展（京都府京都文化博物館）を開催（第38回展まで）第8回から第25回展まで入賞者展のパンフレット作成
1992年	第10回展を記念して大賞作家無鑑査招待展示一次賞候補と賞候補を選別（一次賞候補は第42回展まで）
1994年	第11回展までの受賞者から選抜して「明日への16人展」を2/16–21で開催
1995年	応募作品の上限をS80号からS100号に引き上げ、下限を50号に変更審査委員の近作を併設し、所感を図録に掲載（近作の併設は第32回展まで）
2001年	第19回展の九州展を田川市美術館で開催
2002年	第20回展を記念して、審査委員によるシンポジウムを開催
2003年	応募作品で版画に下限を設けず審査委員作品講評会、ギャラリートーク「上野の森美術館大賞展20年─作家の視点─」を6/20–26で開催
2004年	賞候補1ページ掲載、一次賞候補1ページ2点掲載、略歴紹介
2005年	「作家の視展─上野の森美術館大賞展入賞者展」（44名）を5/24–29で開催
2006年	「作家の視展2006─上野の森美術館大賞展受賞者展」（64名）を5/10–15で開催
2007年	「作家の視展2007─上野の森美術館大賞展受賞者展」（50名）を9/11–17で開催
2008年	「作家の視展2008─上野の森美術館大賞展受賞者展」（50名）を9/14–21で開催
2009年	第27回展図録に第26回入賞者展を併載（以後入賞者展を併載）「作家の視展2009─上野の森美術館大賞展受賞者展」（36名）を9/8–13で開催
2010年	「作家の視展2010─上野の森美術館大賞展受賞者展」（42名）を9/8–14で開催
2011年	「作家の視展2011─上野の森美術館大賞展受賞者展」（40名）を9/7–13で開催
2014年	審査委員の近作併設を止め、図録掲載のみに変更
2015年	前･後期に分かれた展示会期を通期に変更
2020年	新型コロナウイルスの感染拡大により、4/29–5/10に予定していた第38回展と第37回入賞者展の会期を変更し、6/1–6/11に開催作品講評会は本展、関西展ともに中止
2021年	新型コロナウイルスの感染拡大により、4/29–5/10に予定していた第39回展と第38回入賞者展、受賞者4名の新作展「明日をひらく─受賞作家の現在」の開催を中止（展示は行い、ホームページ上で会場の写真・動画を公開）「第34回日本の自然を描く展」と併催で8/4–13に「第38回上野の森美術館大賞展入賞者展」を、8/14–23に「第39回上野の森美術館大賞展受賞作品展」を開催
2022年	第40回展と併催で過去の受賞者4名の新作展「明日をひらく─受賞作家の現在」を開催
2025年	第43回展より賞と入選の選出総数を105点としたウェブによる出品申込受付を開始