上野の森美術館

本日最終日

進撃の巨人展 WALL TOKYO、いよいよ本日最終日です!
申し訳ございませんが、当日券は完売いたしました。
前売り券をお持ちの方、どうぞ最後までお楽しみください!

「大入り」

開催中の『進撃の巨人展』。
大迫力のオープニングシアターからはじまるこだわりの展示の数々は、
「進撃の巨人」の世界を全身で堪能できる展示として盛り上がっています。
そして先日、ついに、来場者延べ25万人を突破致しました!
この御礼記念として、1月19日(月)より来場のお客様に、
作者・諫山創のメッセージつき大入り袋をプレゼントしています。

©諫山創・講談社/「進撃の巨人展」製作委員会
*配布数には限りあります!先着順となりますのでご了承下さいね。

上野に集結した“巨人”はまもなく東京・上野を撤退し、8月以降、大分・大阪へ向けた進撃を開始します。
“ウォール・トーキョー”を目撃する最後の機会、ぜひ、ご来場ください。

巨人vs現代美術

『進撃の巨人展』最後の展示室では、新進気鋭の現代アーティストが
“巨人” をテーマに制作した作品を展示しています。
出品作家は、天明屋尚、石塚隆則、熊澤未来子、下田ひかりの各氏。
これらの作品は、巨人に圧倒された後にご覧いただけます。

ほんの少し紹介しますと、
・カワイイ!とおもいきや・・・。な感じ。
・なんと、驚きのサイズ。そのサイズに魂を込めた感じ。
・覗き込むと..おっと、口の中から外が見える!という感じ。
・かなり現実味のある妄想の世界。ど、どこだこの街は!な、感じ。

さあ、何を伝えたいのかは、是非会場で確認ください。
ちなみに、このコーナー撮影はできないので、この場所すぐ近くにある
巨人の足をご覧いただいています。
(*この足は現代作家の作品ではありません。巨人の足と人間の足。)

美術館スタッフもチョットだけ関わったこの、現代作家とのコラボ・コーナー、
絶対に見逃さないでご覧くださいね!

さて、『進撃の巨人展』は年末年始休みなく開館いたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。