VOCA展について1994年に始まったVOCA(ヴォーカ)展は今回で18回目を迎えます。VOCA展は全国の美術館学芸員、ジャーナリスト、研究者などに40才以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、毎回、国内各地から未知の優れた才能を紹介してきました。 今回の「VOCA展2011」では、全国各地から推薦された36人の作家が出品し、昨年12月に行なわれた選考会によって、VOCA賞1名、VOCA奨励賞2名、佳作賞2名、大原美術館賞1名が決定しました。 今回も全体の傾向として具象表現が優勢な印象をうけます。受賞作のなかにも見られるように日常と非日常、現実と夢や想像のあいだを行き来する要素が並び合わされて、読み解きを促すような謎めいた物語性を感じさせます。 展覧会概要
選考委員高階 秀爾 (選考委員長/大原美術館館長) 図録1冊 ¥2,000-(税込み) | ||||||||||||||||||