上野の森美術館

金鍔のこばなし

2014年9月25日

江戸時代、庶民のお菓子として親しまれていた「きんつば」。
榮太樓のきんつばは刀のつばをかたどって、丸いかたちをしていることはご紹介しました。

そもそも、江戸のお菓子として人気が出る前に、京都では「銀つば」というお菓子が既にあったそうです。今回はそんな、「きんつば」にまつわるお話を紹介している榮太樓のホームページをご案内します。