2013年6月29日
甘くトロ〜ンとした味わい。いつまでも続く余韻とでもいいましょうか。
なに?!この味は!玉露ってこんな味わい深いお茶だったんだ!
と、驚きながらも実にゆったりとした至福の時をあじわえます。
美味しいなあ。
じっくりと時間をかけて低い温度でいれる玉露はあまりなじみがありません。
今回は展覧会の関連企画として、小笠原流煎茶道のお点前を立礼式で体験していただいています。
「お茶を楽しむ〜玉露編」と題し今日は5回予定しています。
展覧会を堪能したら、お茶で一服。かなり満足できる一日となるのでは?
玉露の席は、当日の予約制なので、入れなかったらごめんなさい。
そういう方には、是非、cafe mori限定メニュー、「抹茶セット」をどうぞ。
こちらのお菓子も源 吉兆庵です。
*「お茶を楽しむ〜玉露編」のお菓子は源 吉兆庵の上生菓子を添えています。
*協力:大佐和老舗