上野の森美術館

第32回 日本の自然を描く展 <終了しました>

日本の自然を描く展 受賞作品決定!

上野の森美術館賞(課題部門)
山本幸希「雲と糸の風景」
受賞作品の一覧はこちら

「第32回日本の自然を描く展」審査会が行われ、受賞作品が決定しました。
今年の応募数は3,892点、そのうち、入選作品は2,363点となりました。
上野の森美術館での展示は、令和元年8月7日(水)〜8月26日(月)に4期に分けて開催します。
詳細は展覧会概要をご覧ください。
*巡回展は下記の日程で開催します。
<仙台展>令和元年9月6日(金)〜9月11日(水)
<西日本展>令和元年9月26日(木)〜9月29日(日)

産経新聞の朝刊にて入選者名を掲載いたします(地域別)。掲載日(予定)は以下の通りです。
*ただし、大きな事件、事故のニュースにより掲載日が変更になる場合がありますのでご了承ください。
*会期中、1部110円(税込)にて販売いたします。

<東京版>7月27日(土)(掲載予定)
<大阪版>7月27日(土)(掲載予定)

開催概要

主旨

「日本の自然を描く展」は、美術の啓蒙、普及を目的とした公募展です。

絵を描くことを職業としている人や、趣味で描いている人たちを区別することなく、絵を描くことが好きである、楽しいと思っている人たちが気軽に参加でき、自分の作品の発表の場となるような展覧会を目指しています。そのため出品作品のサイズをF10号(45.5× 53.0cm)までの小品とし、身近な風景や風物、人物、静物をモチーフにした日本画、油絵、水彩画、版画などの作品を募集します。そして、優秀な作品には賞を贈ります。また、主に当展覧会の出品者から構成される友の会を発足し、各地でのスケッチ会や絵画実技教室などを行い、生涯学習的な活動をしております。

展覧会概要

会期 令和元年8月7日(水) 〜 8月26日(月)
 <展示>
 1期 8/  7(水) 〜 11(日) フ〜ワ ※11日は14:00閉館
 2期 8/12(月) 〜 16(金) ア〜オ ※16日は14:00閉館
 3期 8/17(土) 〜 21(水) カ〜ス ※21日は14:00閉館
 4期 8/22(木) 〜 26(月) セ〜ヒ ※26日は14:00閉館
 佳作賞、上位入選、入選、無鑑査の作品は作家名50音で4期に分けて展示します。
 優秀賞フ〜ワ、ア〜オは1ー2期、カ〜ヒは3ー4期、冠賞は全期展示。
開館時間 10:00 ~ 17:00
各期最終日(11日、16日、21日、26日)は14:00閉館(入場は閉館30分前まで)
入場料 一般 500円 (400円)  大・高生 300円 (200円)
( )内は20名以上の団体料金
障がい者と介護者各1名 無料

インターネット割引 ぐるっとパスが利用できます
会場 上野の森美術館  〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2
主催 公益財団法人 日本美術協会上野の森美術館フジサンケイグループ
後援 文化庁東京都関西テレビ放送仙台放送秋田テレビNBS長野放送NST新潟総合テレビKTNテレビ長崎KTS鹿児島テレビ河北新報社
協賛 JR 東日本

審査委員

笠井誠一(立軌会同人)
入江観 (春陽会会員)
真壁輝男(日本水彩画会顧問)
柳澤紀子(日本版画協会理事)
川村良紀(水彩連盟顧問)
樺山祐和(新制作協会会員)
遠藤彰子(二紀会理事)
川﨑麻児(日展会員)
水野政一(上野の森美術館館長)
※敬称略

第一次選考委員

遊馬賢一
今井陽子
伊東茂広
出射茂
浦上義昭
大見伸
坂口竜太
西村冨彌
藤田邦統
古山浩一
布袋孝雄
真鍋修
※敬称略

お問い合わせ

第32回 日本の自然を描く展に関するお問い合わせは、上野の森美術館までご連絡ください。

〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2 上野の森美術館「第32回 日本の自然を描く展」係
Tel. 03-3833-4191 Fax. 03-3833-4193 

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