上野の森美術館

アートスクール

2019年前期単発講座

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開講期間:2019/ 4~ 2019/9
募集期間:2019/2/1 ~ *各講座とも定員に達し次第締切
授業時間:10:30~16:00
★…初めての方優先講座

① 色彩研究〜水彩とパステルで描く肌の色〜
日程:4月7日(日) 講師:真鍋 修 定員:18名 抽選日:3月22日(金)
受講料 8,000円(モデル料込) 水彩 パステル 色鉛筆 女性ヌード
人物を描く時、意外とポイントになるのが肌の色合いとやわらかい変化だったりします。人体の形も大切ですが、今回は“色彩”により注目します。水彩やパステル、色鉛筆での色の選び方やハーフトーンの表現を探ってゆければと思います。

《 持ち物 》
水彩・パステル(ソフトパステルが望ましい、パンパステルも可、中間色が多いと良い)・色鉛筆(水彩色鉛筆など)等の着彩道具一式、鉛筆(HB〜4B)、ガーゼ、練り消しゴム、水彩紙・画用紙(木炭紙サイズ、またはそれに近いサイズ)、ティッシュペーパー、筆

② レイヤーの風景 〜新しい絵画空間〜
日程:4月13日〜14日(土・日) 講師:藤田 邦統 定員:20名 抽選日:3月22日(金)
受講料 12,000円 アクリル
一種類の空間で見えている風景も、イメージを組み立てていくプロセスで多種多様な層(レイヤー)に分けることが可能です。絵画だからこそできる自在な空間の重なりで、新しい絵画空間を体験することが目的です。

《 持ち物 》
アクリルの道具一式、鉛筆(2B)、F10〜15号のキャンバス、当日トレーシングペーパーを販売致します(100円)

③ 画集の見方と演習
日程:4月21日(日) 講師:出射 茂 定員:20名 抽選日:3月22日(金)
受講料 6,000円 不透明水彩(ガッシュ) アクリル 演習
画集は良い意味でも悪い意味でも私の教科書でありました。美術館の本作品は心をふるわせるリアリティがありますが、画集は鑑賞するだけでなくサイズも小さいがゆえに絵画のいろんな秘密に気付きます。この講座は私が発見した画集の分析の仕方・見方を座学(講義)と演習で追体験します。今回は「地と図」についてと「キワの扱い方」についてです。

《 持ち物 》
アクリルやガッシュを推奨※油彩も可(画用紙に描きます)、水彩紙・画用紙またはスケッチブック、
鉛筆(B~2Bくらい)、練り消しゴム

④ クロッキーとっくん2日間
日程:4月27日〜28日(土・日) 講師:古山 浩一 定員:18名 抽選日:4月12日(金)
受講料 16,000円(モデル料込) 水彩 色鉛筆 クロッキー 女性ヌード
自分の線を鍛える機会はなかなかありません。2日で100枚のクロッキー(5分、2分、10分ポーズ)を行うことにより、表現としての線を徹底して鍛えます。

《 持ち物 》
万年筆、ペン、インク、鉛筆(10B)、色鉛筆、水彩、パステル等、6号以上のクロッキー帳か画用紙・スケッチブック
※画用紙、万年筆セット3,000円(ふでDEまんねん、セーラーコンバーター、プラチナカーボンインク)
を販売いたします。

⑤ はじめての日本画 ★ 初めての方優先講座
日程:5月18日〜19日(土・日) 講師:浦上 義昭 定員:20名 抽選日:5月3日(金)
受講料 12,000円 日本画 モチーフ:花
日本画が初めての方のために、写生(鉛筆・顔彩)のしかた、紙の貼り方、地塗り、バック、彩色まで、丁寧に指導します。どなたでも日本画の進め方が理解できます。

《 持ち物 》
岩絵具、筆、刷毛、絵皿、雑布等の日本画着彩道具一式(膠はスクールで用意します)、パネルと麻紙、
もしくは麻紙ボード(大きさ自由){※初めての方は顔彩18色セット並びに水干24色セット、鉛筆(2H)、
色鉛筆、練り消しゴム、スケッチブック(F8号)}、支持体3〜50号まで
※お薦めの日本画用筆は当日販売します。

⑥ 油絵の具の「透明性」〜色彩の魅力を引き出す〜 ★ 初めての方優先講座
日程:5月26日(日) 講師:大見 伸 定員:20名 抽選日:5月3日(金)
受講料 6,000円 油彩 モチーフ:静物
透明色をいかに使うか?効果的に使うにはどのような手法があるか?をテーマにした講座です。
油絵具の特徴のひとつである透明性を最大限に活用し、鮮やかな色彩の油彩画を試みます。
まずは透明色を着彩するために重要な「グレーズ」の考え方と技術について重点的に解説を行います。さらに不透明色と透明色の違いについても言及。静物をモチーフに、実践的なテクニックを身につけるための講座です。
※本講座は油彩のための講座ですが、アクリル絵の具の使用も可です。お申し込み時、通信欄に「※アクリル希望」とご入力ください。

《 持ち物 》
透明色:赤・青・黄・緑・茶の透明色1種類ずつ。以下に例を示しますが、あくまでも例ですので、透明色であれば
例示以外のものでも構いません。また、透明色以外にも使用したい色があればお持ちください。
(★油彩例:ペリレンレッド、ローズマダー、スカーレットレーキ、ウルトラマリン、フタロブルー、インディアンイエロー、
ビリジャン、サップグリーン、フタログリーン、トランスペアレントブラウンオキサイド など。  
★アクリル例:キナクリドンレッド、ピロールレッドライト、ウルトラマリン、フタロブルー、マンガニーズブルー、
イエローライトハンザ、フタログリーン、フーカスグリーン など)
その他油彩またはアクリル道具一式、鉛筆、消しゴム、クロッキー帳
当日、下地を施したF10キャンバスを販売いたします。(1枚1,800円)

⑦ 具象から抽象へ 〜半抽象の世界〜
日程:6月1日(土) 講師:伊東 茂広 定員:20名 抽選日:5月17日(金)
受講料 6,000円 油彩 水彩 アクリル モチーフ:静物・写真
現代具象画の一つの傾向である具象とも抽象とも受け取れる半抽象の作品を制作します。静物モチーフやお気に入りの写真を利用して、写実では表現できない新たなイメージの構築を行います。デフォルメやマチエールなど色々な技法を使った抽象へのアプローチです。

《 持ち物 》
油彩、水彩、アクリル等の着彩道具一式、モデリングペースト、サンドマチエールなど、くし、キャンバスまたはパネル・水彩紙(F10~15号)

⑧ 独自性を生み出す!ドローイングのすすめ
日程:6月2日(日) 講師:坂口 竜太 定員:20名 抽選日:5月17日(金)
受講料 6,000円 油彩 水彩 アクリル
「ドローイングを描かない画家はいない」と言っても過言ではありません。ではドローイングとは一体何なのか。「クロッキー」は描写的な修練、「エスキース」は本画を前提とした下描きで、ドローイングとは違います。本講座でいうドローイングとは、作品に至る前の独自性を発見する手立てとなるものです。
本講座では、雑誌や写真集から、イメージをピックアップし組み合わせて描きます。水彩もしくはアクリルなどの流動的な画材を使用し、ウェット・イン・ウェットという手法で、乾かないうちにどんどん描きます。(※画用紙に油彩で描くことも可能)。これはアイデアの出し方や構成力、絵づくりの力をつけるための言わばトレーニングです。短い時間で複数枚こなしていくことで、あなたの絵に対する考え方にも変化が生まれることでしょう。

《 持ち物 》
油彩、アクリル、水彩等の着彩道具一式、モチーフに使用するための雑誌や写真集(コピーでもいいですが、本をそのまま持って来ることをおすすめします)
※思いがけない写真が絵になったりするため、前もってイメージを決めてくる必要はありません。

⑨ 初心にもどろう!具象的絵画技法 ★ 初めての方優先講座
日程:6月9日(日) 講師:西村 冨彌 定員:18名 抽選日:5月17日(金)
受講料 8,000円(モデル料込) 油彩 水彩 アクリル パステル 女性ヌード
−これからの制作のためにー
いま一度、初心に帰り、自分の作品を見なおす演習です。もちろん、初心の方も大丈夫です。構成と色彩、色価と色層、感覚と感情の表現。

《 持ち物 》
油彩、アクリル、水彩、パステル等の着彩道具一式、10〜20号サイズのキャンバスまたは水彩紙

⑩ 明暗・混色・グラデーション─人物油彩の基礎 ★ 初めての方優先講座
日程:6月15日〜16日(土・日) 講師:村山 之都 定員:18名 抽選日:5月17日(金)
受講料 16,000円(モデル料込) 油彩 女性ヌード
人間の体の成り立ちを観察しながら、油彩の基礎的な技術を学ぶ講座です。
「明暗、陰影を見る」ということが絵画表現の基本になっていることを、実際に手を動かすことで感覚的に把握しながら制作します。
授業の柱となる大きなテーマは3つ。
①体幹の動きを見つける ②大きな影の組み立てを観察する ③画面上での混色・グラデーション
上記に加え〈回り込み〉〈反射光〉という、立体表現には欠かせないキーワードに触れながら制作を進めていきます。

《 持ち物 》
油彩道具一式(油絵の具、ペインティングオイル、テレピン、豚毛のフィルバート筆2,4,8,10,14号、
その他普段使用している筆があればお持ち下さい)、油壺または絵皿(直径10センチ程度の陶器皿であればよい)、筆洗液と筆洗器、ウエス(ボロ布)、鉛筆(4B程度)、消しゴム、クロッキー帳、キャンバス(10〜15号)

⑪ アクリルガッシュでのびのび表現 ★ 初めての方優先講座
日程:6月23日(日) 講師:今井 陽子 定員:20名 抽選日:6月7日(金)
受講料 6,000円 不透明水彩(ガッシュ) アクリルガッシュ
描くぞ!と構えて筆を持つと、物の見方がだんだん細かくなり、説明的になっていく傾向があります。
絵は、モチーフだけに集中せずに、常に背景を含めた画面全体を描いていくことが重要で、これは最初に基礎を学んで熟練者になってからやれば良いということではなく、初心者の段階から身につけることが、将来的に絵を成長させていくためにも重要です。アクリルガッシュ講座はこれで3回目ですが、今回は筆はなるべく使わず、スポンジや刷毛、手も使って遊び感覚で絵を創っていきます。
楽しみながらも、「背景」や「全体感」を強制的に意識させる手法となります。モチーフはシンプルなものを用意します。細部の集積ではなく、画面全体を自分のものとして進めるための試みです。

《 持ち物 》
アクリルガッシュ12色程度、軟毛の刷毛、アクリル用キャンバス、画用紙または水彩紙(8〜10号程度)
スケッチブック(ブロックタイプが望ましい)、使い捨ての食品トレーや大きめのプリンカップ、
持ってこられる人はスポンジ、スポンジ刷毛

⑫ 白黒で描く抽象画
日程:6月29日(土) 講師:伊東 茂広 定員:20名 抽選日:6月7日(金)
受講料 6,000円 ペン インク
今回は白黒で描く抽象画です。抽象画の醍醐味である、形体の単純化・抽象化を理解するには、まず色を無くし「形」だけに注目すること!絵画の8割は色の持つイメージで出来ていますが、色の力を借りない彫刻的な陰影を持った形の組み合わせによる抽象画を制作することで、普段意識しづらい形の美しさや強さを体験できます。色彩のない抽象の世界は「デフォルメ」「コントラスト」「画面構成」など、絵作りに重要な要素が詰まっています。抽象画初心者の方はもちろん、具象画を描く方までおすすめの講座です。

《 持ち物 》
ドローイングペン(0.1、0.3、0.5mm)・墨・黒インク・Gペンなど、画用紙または水彩紙(F8~15号)

⑬ おとなの月1 水彩講座(ウェット・イン・ウェット) ★ 初めての方優先講座
日程:6月30日(日) 講師:村山 之都 定員:20名 抽選日:6月7日(金)
受講料 6,000円 水彩
第1回目のテーマは「ウェット・イン・ウェット」。「ぼかし」といわれる技法ですが、水と絵の具が作る偶然の効果を利用しつつ、光や色味の表現をするために用います。ぼかしを効果的に作るには、①紙の水分量、②筆の水分量、双方の把握と調整が必要になってきます。何度か試し描きをすることで、コツを身に着けてください。その上で、静物をモチーフに実践的な制作を行います。

※本講座は、6/30、7/28、8月夏季、9/22の全4回で構成されます。連続で受講することで水彩の基礎を習得することが目的ですが、興味のある回だけ単独で受講することも可能です。
※「おとなの月1水彩講座」 8月分は、夏季講座カリキュラムにてお申し込みください。
※★印の講座ですが、6/30、7/28、9/22の3回分を一括でお申し込みの方が優先となります。

《 持ち物 》
透明水彩道具一式、鉛筆(HB程度)、消しゴム、カッター、ティッシュペーパー、水彩紙(6号)2枚
※当日、水彩紙(400円)の販売を行います。

⑭ パステルと水彩で描く花〜効果的な併用で画面が変わる〜 ★ 初めての方優先講座
日程:7月7日(日) 講師:大見 伸 定員:20名 抽選日:6月7日(金)
受講料 6,000円 水彩 パステル モチーフ:静物
水彩は好きだけれど、繊細な表現ゆえに物足りなさを感じたことはありませんか?
本講座では、その「なにか足りない」をパステルとの併用により、色彩に厚みを持たせることで解消します。モチーフは花を使用します。ルドンのパステル画のような色彩豊かで芳醇な仕上がりをイメージしつつ、水彩による下地作り~パステルでの描画という一連の流れを、効果的な用法についての解説を加えながら進めていきます。
パステルと水彩の併用によって作り出される華やかさと重層感──豊かで奥深い色彩表現に迫ります。

《 持ち物 》
水彩、パステル等の着彩道具一式、鉛筆(B〜4B程度)、練り消しゴム、スケッチブック(6〜10号)、
水彩紙、画用紙、パステル紙など(6〜10号)

⑮ 写真から描く風景 〜構図と表現の工夫〜 ★ 初めての方優先講座
日程:7月13日(土) 講師:遊馬 賢一 定員:20名 抽選日:6月28日(金)
受講料 6,000円 油彩 水彩 アクリル パステル 色鉛筆 はり絵
写真からそのまま描くのではなく、構図の工夫で描きたいものをどう生かすか、そして、色彩やタッチをどう意識して描くかをレクチャーします。
画材により表現がどう変わるのか、各自の表現の違いを見比べてさらなる飛躍を試みましょう。
はり絵(コラージュ)での表現も可能です。

《 持ち物 》
油彩、水彩、アクリル、パステル、色鉛筆等の着彩道具一式、鉛筆(H・B)、木炭、F8前後のキャンバス
自分で撮った風景写真を多数お持ちください。その中から絵に描けるもの・難しいものなどを選択する
ことも大切です。 ※はり絵希望の方は、のり、はさみ、使いたい紙など

⑯ 新しい具象絵画
日程:7月14日(日) 講師:西村 冨彌 定員:18名 抽選日:6月28日(金)
受講料 8,000円(モデル料込) 油彩 水彩 アクリル パステル 女性ヌード
−これからの制作のために―
マンネリ化した自分の絵から抜け出すための構成・色彩を演習します。

《 持ち物 》
油彩、アクリル、水彩、パステル、色鉛筆等の着彩道具一式、10〜20号サイズのキャンバスまたは水彩紙

⑰“コラドロ”でヌードを描く
日程:7月21日(日) 講師:出射 茂 定員:18名 抽選日:6月28日(金)
受講料 8,000円(モデル料込) 水彩 女性ヌード コラージュ
雑誌や図版を切り抜き、それと組み合わさったドローイングで、意外性と絵画性を結実させます。
(コラドロ=コラージュ&ドローイング)

《 持ち物 》
アクリル、水彩等の着彩道具一式、のり、ハサミ、カッターなど、水彩紙・画用紙(F6~8号)、クロッキー帳(4〜6号くらい)、スケッチブック(6~8号)鉛筆、割り箸ペン(割り箸をお持ちいただき作ります)

⑱ 風景と抽象 〜抽象感を持って風景を描く〜
日程:7月27日(土) 講師:遊馬 賢一 定員:20名 抽選日:6月28日(金)
受講料 6,000円 油彩 水彩 アクリル パステル 色鉛筆
写真のように描くのではなく、その中にある要素や色彩を生かしてより抽象的な表現を試みる講座です。
今までの表現では物足りなくなっている方、新しい感覚を取り入れたい方におすすめです。

《 持ち物 》
いろいろな風景写真(多いほど良い)、油彩、水彩、アクリル、パステル、色鉛筆等の着彩道具一式、
鉛筆(H・B)、木炭、F8前後のキャンバス

⑲ おとなの月1 水彩講座(ネガティヴ・ペインティング) ★ 初めての方優先講座
日程:7月28日(日) 講師:村山 之都 定員:20名 抽選日:6月28日(金)
受講料 6,000円 水彩
第2回目のテーマは「ネガティヴ・ペインティング」。暗い色を足していきながら完成に向かう透明水彩になくてはならない考え方と技法です。描こうとするモチーフそのものではなく、隣り合う周辺に色を置いて「塗り残しとして表現する」感覚を体験します。

※本講座は、6/30、7/28、8月夏季、9/22の全4回で構成されます。連続で受講することで水彩の基礎を習得することが目的ですが、興味のある回だけ単独で受講することも可能です。
※「おとなの月1水彩講座」 8月分は、夏季講座カリキュラムにてお申し込みください。
※★印の講座ですが、6/30、7/28、9/22の3回分を一括でお申し込みの方が優先となります。

《 持ち物 》
透明水彩道具一式、鉛筆(HB程度)、消しゴム、カッター、ティッシュペーパー、水彩紙(6号)
※当日、水彩紙(400円)の販売を行います。

⑳ 万年筆じっせん1時間スケッチ入門
日程:9月1日(日) 講師:古山 浩一 定員:20名 抽選日:8月16日(金)
受講料 6,000円 水彩 パステル 色鉛筆 万年筆
こちらからスケッチ用写真を渡し、1時間で完成させることを4回くり返し実際に使えるスケッチ方法を伝授します。

《 持ち物 》
水彩、パステル、色鉛筆等の着彩道具一式、画用紙、スケッチブック(6号)
※万年筆セットの販売あり/3,000円(ふでDEまんねん、セーラーコンバーター、プラチナカーボンインク)

㉑ 線描とグラデーションを使った人物素描
日程:9月8日(日) 講師:真鍋 修 定員:18名 抽選日:8月16日(金)
受講料 8,000円(モデル料込) パステル 鉛筆 木炭 コンテ 女性ヌード 女性コスチューム
線描画の独特の美しさというものがあると思います。今回の授業は線描を主体としつつ、人体の表現や立体をグラデーションで表現する試みです。1ポーズ 40分で人物をクロッキーしていきます。前半は着衣、後半はヌード。素材は鉛筆、パステル、ペン、面相筆など、線描に向いたものなら全てOKです。

《 持ち物 》
鉛筆(6B〜HB)・木炭・コンテ・パステル、ガーゼ、練り消しゴム、画用紙・木炭紙、
その他線描に使える素材であれば可

㉒ 木炭マスター! ~テクニックとトーン~ 人物編 ★ 初めての方優先講座
日程:9月14日〜15日(土・日) 講師:坂口 竜太 定員:18名 抽選日:8月16日(金)
受講料 16,000円(モデル料込) 木炭 デッサン 女性ヌード
木炭マスターの第2段!!今回は人物編です。木炭は本来美しい階調(トーン)を生むものなのですが、間違った使い方をして素材の良さを生かせていない方が大変多いです。熟練者の方でも木炭は苦手…なんて方も見受けられます。この講座では、はじめに木炭のテクニック「こする」技法に注目。木炭の良さを十分に発揮させるためには「こするタイミング」と「こすり方」が重要です。初心者の方にも分かりやすくお伝えします。そして、次に重要なのが「トーン」。色や明るさの濃淡の段階数をトーンと言いますが、それを会得するにはモチーフが作り出している「光と影」を理解すること。モチーフを観察し、木炭の奥深さを味わう。描写力はもちろん、表現力向上にも役立ちます。

《 持ち物 》
木炭(ヤナギ)、練り消しゴム、柔らかいガーゼ、さっ筆、食パン、新聞紙 ※木炭紙の販売あり(320円)。

㉓ おとなの月1 水彩講座(陰影のかたちと色味) ★ 初めての方優先講座
日程:9月22日(日) 講師:村山 之都 定員:20名 抽選日:9月6日(金)
受講料 6,000円 水彩
最終回は、複数の静物の組み合わせをモチーフに行います。注目すべきは「陰のかたち」、そして「影のかたち」です。陰影を手掛かりにしながら、色彩に感覚的なものを織り交ぜていく制作プロセスです。空間に色を混ぜ込む「ぼかし」、さらに「ぼかし」を重ねるための水引きのタイミング、明快な形体をつくるネガティヴ・ペインティング、その形体に色味の変化を施すウェット・イン・ウェットなど、複数の技法のコンビネーションで表情豊かな作品作りを目指します。

※本講座は、6/30、7/28、8月夏季、9/22の全4回で構成されます。連続で受講することで水彩の基礎を習得することが目的ですが、興味のある回だけ単独で受講することも可能です。
※「おとなの月1水彩講座」 8月分は、夏季講座カリキュラムにてお申し込みください。
※★印の講座ですが、6/30、7/28、9/22の3回分を一括でお申し込みの方が優先となります。

《 持ち物 》
透明水彩道具一式、鉛筆(HB程度)、消しゴム、カッター、ティッシュペーパー、水彩紙(8号)
※当日、水彩紙(450円)の販売を行います。

㉔ 真面目すぎる、をほぐしたい 。 〜緩急をつける習慣〜
日程:9月28日〜29日(土・日) 講師:今井 陽子 定員:20名 抽選日:9月6日(金)
受講料 12,000円 油彩 アクリル
自分の絵は面白味がないんです、という声をよく聞きます。一生懸命になりすぎて描写が堅くなったり、単調で息苦しくなってしまう事が多いようです。豊かな表現のためには強弱や緩急も必要でしょう。本講座では途中で意識的に「ほぐす、こわす」時間をもうけ、(拭き取る、色でぼかす、刷毛で動かす)等々の個別に合った方法で作画の可能性を広げていく提案をいたします。

《 持ち物 》
油彩、アクリル等の着彩道具一式、できれば5・6cm以上の軟毛刷毛、絵皿、キャンバス(8〜20号程度)

お申込みを行う場合は、下記「注意事項」を最後までお読みいただき にチェックを入れて「申し込む」ボタンを押してください。

注意事項

授業について

受付時間 10:00 ~ 1階入り口にて受付をし、3階教室へ上がってください。
授業時間 10:30 ~ 16:00 ※昼休み1 時間あり。
※事務所対応時間、及び美術館入退館時間は、授業開始30 分前より、授業終了30 分後までです。

入会金・受講料

入会金は不要です。
各講座により受講料が異なります。各講座ページをご確認ください。
※受講料は全て税込みです。

上野の森美術館 友の会特典 [優先申込]

友の会会員の方はお申込時に、友の会番号・友の会期限をご記入の上、抽選日までにお申し込みいただくと、★印以外の講座は先着順で優先的に受け付けられます。(友の会入会金:3,000 円 有効期限1 年 )友の会入会をご希望の場合は、お手数ですがお問い合わせください。友の会会費は受講料と共にご請求しますので別途お申し込みの必要はありません。

初めての方優先講座 [★マークの講座]

当スクールの講座を初めて受講される方は最優先で受講できる講座です。

抽選日

希望者が定員数を超えた場合は抽選を行います(定員、抽選日は各講座ページに記載)。
抽選日以降に空席がある講座は先着順で受け付けます。

お申込み・お支払い

  • 申し込みを受理しましたら「お申込受付状況確認表」をFAX、E メールまたは郵便でお送りします。
  • 受講確定者には抽選日以降にコンビニエンスストア専用の受講料払込用紙をお送りします。なお、受講日までに時間の余裕がない場合はこの限りではありません。
  • クレジットカードでの支払いは出来ません。
  • 希望講座が満員の場合は、キャンセル待ちのご連絡をします。
  • お支払が遅れる場合、もしくは受講をキャンセルされる場合はお電話にてご連絡ください。。

注意事項

  • 一度お支払いただいた受講料は返金いたしませんので予めご了承ください。ただし、自然災害等やむを得ない事情で講座が中止になった場合は返金します。
  • 欠席された分の振り替え受講は出来ません。
  • 参加者が少数の際は、開催を取りやめる場合があります。
  • モデル使用の授業の際、モデルのポーズ中は入退室できません。休憩時間までお待ちください。
  • モデルを写真撮影する事はできません。携帯電話なども写真機能があるものが多いためアトリエ内では使用禁止です。アトリエ外でのご使用をお願いします。
  • 教室に持ち込める作品サイズは上限S100 号(162.1×162.1 ㎝)までです。(額縁をつけていないものに限る)。
  • キャンバス木枠の組み立てや、キャンバスを張る作業等、音が階下に響く作業はできません。
  • 道具や作品は各講座最終日にお持ち帰りください。複数講座を受講している場合も保管ができません。
  • 受講は申込者本人に限ります。
  • 18歳未満の方は、お申込みの際に保護者の同意が必要となります。